防衛どころか沖縄の悲劇すら知らないような一般教養のないものが防衛大臣では絶対おかしい。罷免が相当だ！
一川防衛相の問責決議案提出で一致 自公幹
自民、公明両党の幹事長、国会対策委員長は２日午前、東京都内のホテルで会談し、普天間問題をめぐる前沖縄防衛局長の不適切な発言を受け、今の臨時国会に一川保夫防衛相の問責決議案を提出することで一致した。会期末が近づく来週後半以降を想定している。
首相、防衛相の辞任否定「一層緊張感を持って職務を」
野田佳彦首相は２日、一川保夫防衛相について「一層緊張感をもって職務にあたってほしい」と述べ、辞任は必要ないとの考えを示した。自身の任命責任については「政治経験や知見を含め適材として選んでいるし、その気持ちは変わってない」と語った。衆院外務委員会で小野寺五典氏（自民）の質問に答えた。
一川氏も閣議後の記者会見で「国会の動きは国会の中で判断することだ。内閣の中で重要な任務を仰せつかっている」と語り、辞任を否定。沖縄での少女暴行事件を「詳細には知らない」と国会で述べ、野党が批判していることには「詳細に説明する事案とは異なると思った」と釈明した。
一方、前沖縄防衛局長と自身の処分を検討する考えを表明。２日午後に沖縄を訪れ、仲井真弘多知事に陳謝することも発表した。
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=8eb7c39899c9f93a796edf2fef7f757c