支那の人権無視は今に始まったわけではない。個人であろうと党であろうと独裁国家の特徴的な事態が人権無視の実態だ。日本の江戸時代だな!
女性どろぼうをさらし者にする人権無視=服を切り裂き半裸姿で歩かせる―浙江省台州市 レコード」・チャイナ
10月12日(水)17時37分配信
2011年10月11日、台湾・NOWnewsは、中国浙江省台州市で人権無視の「市中引き回し」が行われた可能性があると報じた。
先日、ネット掲示板で台州市の非人道的事件が報じられた。女性のどろぼうが捕まった後、警察に通報される前に暴力をふるわれた。しかもカミソリで服もブラジャーも切り裂かれた後、上半身は布1枚巻いただけの半裸姿でさらし者にされたという。
背中には直接マジックで「私は泥棒です」と大きく書かれていた。メディアの取材に答えた台州市警察は「初期的な調査を実施したが、噂されているような事実は確認されていない」とコメントしている。
ネット掲示板の書き込みは話題となり、中国本土メディアも取り上げる騒ぎとなっている。かつての中国では犯罪者を街頭でさらし者とすることが一般的だったが、現在では人権侵害との批判も高まり政府も禁止している。(翻訳・編集/KT)