事件は起きたばかりだ!今後の捜査進展を待ちたい!額が大き過ぎる。校長の管理責任は大きい。自分を過信したこの教頭(52歳 体育教師 )は本当に愚かなやつだ。
まっ、中学校の教員っておおざっぱな方が多い。・・・・・・・実は校内盗難事件は相当数もみ消されている。
教頭がおよそ380万円紛失
袖ケ浦市の中学校の教頭が、保護者から集めた給食費や修学旅行の積立金などおよそ380万円を郵便局に置き忘れて紛失し、警察は何者かに持ち去られたものとみて捜査しています。
千葉県の袖ケ浦市教育委員会によりますと、3日午後、市立昭和中学校の教頭が、保護者から集めた給食費や修学旅行の積立金などおよそ380万円が入った手提げ袋を袖ケ浦郵便局のATM・現金自動預け払い機の脇に置き忘れ、およそ40分後に電話で確認したところ、すでに手提げ袋はなくなっていたということです。
教頭は給食費などを入金するため信用金庫を訪れましたが、伝票に不備があったため入金の手続きができず、学校に戻る途中に私用で郵便局に立ち寄ったということです。
学校は警察に盗難届を出し、警察は何者かが持ち去ったものとみて捜査しています。
袖ケ浦市教育委員会は、「生徒側に負担や影響が出ないようにするとともに、現金を持ち歩く際は複数の職員で対応するなど再発防止に努めたい」としています。
10月05日 09時38分
中学教頭、380万円入りバッグ置き忘れる
千葉県袖ケ浦市は4日、市立昭和中学校(生徒481人)の男性教頭(52)が、市内の郵便局に給食費など約380万円入りの手提げバッグを置き忘れ、紛失したと発表した。木更津署は窃盗事件として捜査している。 <script type="text/javascript"></script>
発表によると、男性教頭は3日午後1時50分頃、生徒から集めた給食費や校外学習の積立金など約380万円を手提げバッグに入れ、近くの信用金庫の口座に振り込むために外出。同2時25分頃、私用で立ち寄った郵便局のATM(現金自動預け払い機)コーナーにバッグを置き忘れたという。学校に戻った同3時頃、忘れたことに気がつき、郵便局に電話したが、すでにバッグはなくなっていた。バッグには振り込み用の通帳6通も入っていた。
同市教育委員会は、「今後このような事態を起こさないよう、現金を持ち歩く際には、複数の職員で対応する」とコメントした。