事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

スズラン開花

2018-04-25 15:19:06 | 植物
先週の土曜日に家人が撮ってくれたモノ、私にこんなん撮れるわけはない
2011年以来姿を消してたものがどうして復活したのかと言えば大幅に木を切ってもらったのでこっちへも日光と栄養が回るようになったから・・・なんだろな

ヤケでアップ

2018-04-25 12:02:47 | 事件記者の物語
4/16にラピュタ阿佐ヶ谷で撮ったモノ、つまり「殺意の丘」のプレスシート、その日にSDカードが破損したらしく(カメラは表示してくれてるのに)PCが認識しなくなってしまった、データを復旧してくれる会社をネットで探して依頼し請求書が来たのでフォルダが1つだけ戻ればいい(後のはバックアップとってあるから)と言ったら料金マケてくれた上、翌日にはデータを入れたUSBチップを「九州から」送ってくれた、何とクロネコやろうと思えばできるんじゃないか!

というわけだが誰が誰かわからんよね、実を言えば元の写真でも確認はできなかったのだ、左端はトッシャンじゃないかな?と思ったんだが、ましてやこれでは・・・・

だけどどうせうまく撮れなかったとあきらめてた上にカードが破損してもっとあきらめてた(どういう意味だ?)のがハイテク企業のおかげで戻って来たんだから記念にアップしとこう、今度こそ「これが最後の事件記者映画」

イヤミでやってない?な板

2018-04-24 14:19:21 | 音楽
星は光りぬ~エッセンシャル・プラシド・ドミンゴ
こうなると聴いてない曲が気になってつい注文しちゃうのである、完全にメロディ記憶の許容範囲(たぶんさういうものあると思う)を超えてるハズだが、初耳の曲はさほど多くない、少なくともDisc1に関しては、他(ライブとか)で聴いててもドミンゴの声で聴きたい、揃うものならできる限り3人分のヴァージョンを揃えたいとか思っちゃったわけなのだ、だけど今んとこそれができたのは「誰も眠っては」「星は」「乾杯」とライブで3つ揃った「グラナダ」だけかも、むつかしいかもな、パヴァロッティはこれ以上増えんだろうしな

家のDynaがDisc2に文句をつけてコピーを拒否したので職場のWin10にやらせた、そのために持って来たので今ジャケットを見ながら書いている、さすが「歌えない役などない」お方だけあって今までのアルバムとのカブリは「アイーダ」「トスカ」「西部の娘」「ルイザ・ミラー」と「グラナダ」の5曲だけ、それもヴァージョンは違うのかもわからん、「西部」と「ルイザ」は前のアルバムに何もデータがないから確かめようがないけど、アイーダとトスカは指揮者とオーケストラの記載があるから検証しようと思えば可能

ではあるのだが・・・タイトルと指揮者オーケストラ共演者と収録年の記載場所がいちいち別なのよな、特に収録年はジャケットの裏側にこの私が眼鏡とらんきゃ読めんほど(読めるヒトいるのかね?)小さい字で印刷してるのだ、わざわざ突き合わせてくれるなとか思ってない?

だけどともかくも確かめ得たところによれば一番古いのは70年(29歳)のヴェルディ「レクイエム」、一番新しいのは00年(59歳)のマーラー「大地の歌」タハハ恐れ入りました、これもこのヒト以外はやってないよな、いや私的には大変にうれしいプレゼントなんだが・・・

そっか、前のアルバムにも収録年はどっかに・・・いやたぶん一応書いてはあったけど曲目と対応してなかったんじゃないのかな?見直しは必要だわな

ナゾがなきゃいいのか?な板

2018-04-23 11:59:40 | 音楽
パヴァロッティ~ザ・グレーテスト・ヒッツ50
このヒトはカレーラスと違って色物(ゴメン)がみつからない、オペラ全曲ならあって自分もイドメネオを2種類持ってたりするわけだが、まずはヒットアルバム行ってみるか、前のアルバムと多少カブリがあってもしゃーないやな、あれバカみたいに安かったし(その分ナゾだらけだったし)と注文して即届いた、Dynaは一度だけ文句を言ったものの気をとりなおしてコピーしてくれる、感心感心、これだけのタイトルを手で入れるのはキツイからな・・・

さて確実にカブリなのは「風に託そう私の歌」「マンマ」「忘れな草」の3曲、「あれかこれか」「女心」「乾杯」は同じ音源かだうか私の耳では判断がつかない、けど乾杯は何か違う気がする(声の感じが微妙に)「道化師」は確実に別物(アハハハになってない)、また「オーソレミオ」は私の耳にも明らかな別物(オフザケの超ロングトーンないし)だから同時収録の「帰れソレント」も別じゃあるまいか、他にローマ大会のアンコール「誰も眠っては」が入ってる、ン、いっしょに歌われると改めて誰の声だか聴き分けむつかしいな、ともあれかなりお買得だったね、「風に託そう」と「マンマ」は歌詞がわかったし、そっか「マンマ」ってそんな歌だったんだ、日本語にするとホント情報量減っちゃうね

ということはさておいてここにはいつどこで入れたモノかという情報がすべて揃ってる、なので64年5月(この年の7月に「イドメネオ」の公演があった、だからこの頃はまだサッカーの練習もやっていた)に「リゴレット」を録音したなんてことがわかる、上のカブリ3曲は84年5月にジュネーヴで採った、指折り数えると48歳かな?この中ではわりと新しい方に入る、というほど特にDisc1のオペラは70年代、30半ばの音源が多いのだ、舞台に乗らなくなっても(やっぱ若い主人公を演じるには向かなくなることってあるよね)ソロを歌うのはかまわんハズ、実際ロス大会でウェルテル歌ってたんだし、もうちょっと後の声も聴きたいよな、もっとも今は(というかこの板が発売された2013年には)入手不可能になった蔵出し音声という意味もあったかもしれず、これはこれで貴重なのかもな

Disc2には90年代の音源もいろいろ、スティング、エリック・クラプトン、スティーヴィ・ワンダーそれにシナトラとの共演もあり、ホント60代になっても声は変わってない、だけど改めて私の持ってる音源は99年のクリスマスコンサートが最新ってことか、失われた90年代・・・って何がだ、ちゃんと残ってるじゃないか!

ところで解説者いわく「パヴァロッティのレパートリーは歌えない役などないと称えられるドミンゴに比べると狭い、ベスト・ロールもほぼ定まっている、最大の当たり役はラ・ボエームのロドルフォ」(いいかげんに要約)
そっか「歌えない役などない」か、確かにワグナーは・・・・誰もやらんでいーよ!(八当たり)

追記-さうさう「誰も眠っては」のソロはカブリかだうか、わからんけどこれはライブ3つを入れると4ヴァージョン所有してるんだから1つ増えても増えんくても誤差範囲だ

ナゾの多い、けどあんまし問題のない板

2018-04-22 15:29:51 | 音楽
ドミンゴ・ザ・ベスト~愛を歌う
Azonお薦めを適宜物色してカブリ少なそうなのを選んだ1組(2枚)、2011年発売だから70歳、今更だけどいい男よな、中年以後のカレーラスとパヴァロッティは元美男(20代のパヴァロッティがあれほどの2枚目だったとは見たヒトでなきゃ信じまい)だが、ドミンゴは年をとっても現役の美男、ちょっとカラヤンに雰囲気似てるかも(最大限にホメたつもり)、写真の撮り方もいいんだろうけど、それだけのわけないよな、どこが違うんだか、いやよいんだ、音源を持ち歩きたいだけだし(何がだ?)

Disc1はポピュラーミュージックだがこれ実に独特、こういう歌い方ってあるのかね?って感じ、「オーソレミオ」とかパヴァロッティのノー天気(天然と言ってたヒトがいた)を知ってるから同じ歌とは思えない、「虹の彼方に」も「ジェラシー」(歌は初めて聞いたな)も「黒いオルフェ」と「ブラジル」もへえこれがホントに私の知ってる曲なんだろか、いやさうなんだけど、でもどっか違う、ライブで3人いっしょに歌う時はこんなんじゃないもんな

Disc2はオペラで一部はライブ(オテロとか)だが多くはスタジオ録音だと思う、トスカの2曲は並んでるけど収録時期が違うらしいし、そもいつどこで入れたものかというデータが一切ないので(指揮者とオーケストラそれに共演者の名前はあるが)視聴者は想像することも不可能なのだ、まあでもわからにゃ聞けんわけじゃなし・・・・
ドン・オッターヴィオの他にドン・ジョヴァンニも歌ってるのがいい、ツェルリーナとのデュエットはやっぱ名曲、こういうのはこのヒトにしかできまい
ところで今頃気が付いたけど「メリーウィドウ」ってドイツ語なんだね、タハ、そんなことも知らずに聞いてたとは
改めてワグナーは全く入らない、どころか聞き取ってすらいないらしい(トリスタン)、ジークフリートの出だしなんてあんなカッコいいのにな(オーケストラが)