映画「インビクタス」で大統領が選手たちにこの言葉を連発してたと思う(私の聞き間違いでなければ)、字幕いわく「ガンバレ」(「がんばってくれ」じゃなかったよな?)
そっか、野崎氏訳の「ライ麦畑」では先生がホールデンに「幸運を祈るよ」と言ったかもしれない(けどそうでなければいいとホールデンは思った)ことになってたけど、「がんばれよ」の方が合ってるのかも、ホールデンは「自分は単位を落として退学になったのに、何ががんばれだ、そんなこと言われたくない」と思ったってことかな、今原文を見ると
僕は誰にも Good luck なんて言ったことはないよ、それって恐ろしい響きsounds terrible だもんな
と言ってるだけだけど
スピードスケート男子500m 昨日のことだからちょっと遅れてるけど、ま、ともあれめでたい
この種目、遠い昔(84年だそうである)のサラエボ五輪で北沢選手が2位になった、ちょっと後、どこかの番組で受験のお守り特集をやってその中にいわく
本番で実力以上のパワーを発揮する北沢選手のブロマイド
これには大笑い、その時の本命は黒岩選手(次の大会で3位)だったのだ
今年は絶対「長島選手のブロマイド」・・・・あ、ゴメン、彼はきっと「実力どおりのパワー」を発揮したんだよね?
来週公開の映画 、ド迫力な予告を見てちょっとおもしろそうと思い、基本的には「読んでから見る主義者」(最近は読まずに見る主義者の気持ちもわかって来たが)なので早速本を注文した、思ったより早く届いた、映画公開に合わせて準備してたようでちゃんと写真つきの幅広オビがついていた
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃 価格：￥ 1,995（税込） 発売日：2006-03 |
なるほどね、ギリシア神話のヒーローたち(ペルセウス、ヘラクレス、テセウス、ヤーソンetc)が21世紀のUSAで活躍すればこんな感じになるのかも、メデューサ、ミノタウロス、キメラ、ケルベロスetcの怪物も健在、神様が不死なように怪物も不滅で倒しても倒しても復活して来る－なんてなかなかに楽しい設定だ
主人公のパーシー(パーシアス=ペルセウス)はゼウスじゃなくポセイドンの子(これもアイディアよね)で水を自在に操れる、友人とパーティーを組んで冒険の旅にでかけ(まさにお約束)、危機また危機を突破してミステリを解明する・・・・いやたいへんけっこうなんだが、映画に行くかどうかは微妙、ミステリって「犯人がわかったらオワリ」な一面があるものね
では続きをと思って検索したら2冊めを売ってないのである、中古しかない、何やってんだよ、版元!! ま、映画が当たれば出るだろうからしばらく様子を見るとするか－って当たらなかったらどうするんだ?
一輪ほどの寒さかな
これはご近所のもの、かすかにピンクの花をつける
こちらは我が家の白梅、花芽じゃないかもしれないがとにかくも新芽をつけた、死んではいないらしいので、もうしばらく様子を見るとしよう
シクラメン、今年も何とか元気
アオキ、赤が濃くなると鳥に盗られるらしい、数が減って来た、はてこれを食するのってどんな鳥なんだろ、ハトなら山ほどいるけどたぶん違うよね?
これは小さな木、まわりがゴチャゴチャしてて何を撮ったのかわからないと思うけど、去年より一回り大きくなったのだ－てなわけでもうすぐ春、年はとりたくないけど、あったかくなるのはうれしいね
cacth a body coming through the Rye
どうやらこの通りで合ってるらしい、ホールデンは街角で見知らぬ子供がこう歌ってるのを聞くのだ、妹のフィービーも if a body meet a body と言う
he don't, she don't も別に恥じることじゃないみたいね、1951年にはそうだったってことなんだ、だからどうだって・・・そんだけ
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ライ麦畑でつかまえて―The catcher in the rye 【講談社英語文庫】 (Kodansha English library) 価格：￥ 798（税込） 発売日：1997-04-01 |
