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遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

PCの正しい使い方

2018-01-28 10:06:22 | 音楽
蝶々夫人
全曲売ってるけど買うまでのことないやねと言った舌の根も乾かぬうちにCDをみつけたので注文、これは即届いた、日本語対訳歌詞カードつきといううれしいモノが¥1000プラス送料とは超お買得・・・と思ったのも束の間、WMPがコピーを拒否するのである、CDプレーヤーで聞くぶんには全く問題ないので板自体の欠陥とは思われず、どうもアルバム情報が間違ってるから気に入らないらしい、確かに曲名が全然違うっぽい、だけどそんだけだったらカレーラスとパヴァロッティの板もさうだったハズ、音だけコピーしてくれれば情報はいらんのだがなあ(そんなんパンフ見れば書いてあるし)、Disc2だけは正しい情報が(日本語で)入ってるらしくコピー可、だけど2はカレーラスの出番ないからなくてもいいよ(んなこたないが)
こうなると何が何でもコピーせずんばあるべからず、というわけで古いDynaを引っ張り出した、これは別にこわれたわけじゃない、パワーが弱くてできないことが多くなったから買い換えただけなのだ、古いヴァージョンのWMPはまだ生きてるかと試してみれば生きてて早速アーティスト情報、アルバム情報なしの板をコピーし始めた、ああ、よくやった君は賢い!
何せ久々の使用なのでマイミュージックがどこに入ってるのかみつけるのが一苦労、複数あるアルバム情報なしのフォルダのうちどれが今作ったモノなのか判断するのも一苦労(何せバッテリーが切れて日付がわからんくなってるのだ)、だが苦心の甲斐あって3つのフォルダをトランセンドに送り(ちゃんと認識した、エラい)正しい順序に並べることにも成功したのであった、ああ捨てずにとっといてよかったなあ(こんなに情報の入ったHDをそのまま捨てれるわけもないが)

さて鑑賞、そっかカレーラスのソロ「アメリカ」のリで切れてたのだ、編集ミスよな、本編では切れてもすぐ次にカが来てるから(笑っちゃうけど)聞けんことはない、アンソロジー(レコードもそう言ってよいんだろか)にはカの入れようがないからフェイドアウトにするしかなかったのね、ハイ納得
イタリア語はある程度聞き取れるから日本語訳を追跡可能、カレーラスいやピンカートンは3枚目で戻って来たけどすぐまた逃げちゃうんだね、ヒドイ奴だ、けどラストを締めてるからよしとしよう(上から目線)、しかしこの夫婦これから大丈夫なんだろか、悪い予感しかせんやうな・・・・・

1/29追記-よく聞きなおしたらアメリカーナのカで切れていた、ナが終止だからカで止めたらハンパになっちゃう、フェイドアウトにするしかなかったのはホント、イタリア語聞き取れると言ったのはウソ、確かにカレーラスの声はよく通る(ラストシーンではフォルティシモのフルオーケストラに舞台裏から勝ってる)から概ねついて行けるが、男性とのデュエットになるとわからんこともあるし、女性の声がピアノになるともう全然・・・しっかし改めてタイトルロールって何だかよくわかった、ほとんどヒロインの一人舞台みたいなもんじゃないか

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