今年もその季節がやって来た(こちら、あれ?ちょっと早いよーな)、いい時間にやってたので行って来たが上映館少ないし封切り2日めというのに午後だったせいかホントかわいそうな入り、何せミラクルライト振ってる小さいお友達が2人しかいないんだもんね(昼前には列作ってたかもしれないと楽観的に考えよう)
お話はもうお約束そのままで何もハズしていない、いつもにもましてお子様にわかりやすくできてる、不幸な女の子の作り出したヤミの世界が現実の災厄をもたらす、そこには黒幕がいる(今回は「幻影帝国」の幹部)、そいつを倒せるのはプリキュアだけ、さあみんな応援して・・・
このスジ立てホントは気に入らないんだけどね、騙され馴れのスレッカラシとしてはここでもうひとヒネりないの?って
だけどこれはお子様番組なのだ、尺的にもこれでちょうどなのだ、世の中には説明のつかない解決のつけようのない不幸が山ほどあるけどそんなことわざわざ子供に教えることないよ・・・と投げたくなる気持ち、少なくとも私はよーーーくわかるもんね、何の話ってそういう話
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