プログラミングを教育すると「できないヤツ60%とできるヤツ40%」に分かれるとの報告
元のデータを見ると私の目には(どうやって分けたのかサッパリわからんけど)「すごくできるヤツ10%とその他大勢90%」であるように見える、これってサッカー、野球、陸上その他のスポーツや音楽、美術、文学、数学etcの特殊能力何でもと同じなのじゃあるまいか、ちょっとできるヤツの割合が多いように見えるけど、これは母集団の選び方に問題がある、「情報工学科」の学生が対象なのだ、コンピュータに興味がなきゃハナからそんなとこへ進学はすまい、そん中でプログラミングのできるヤツは約10%、たとえば文学部に「創作科」があったとして(ある国もあるハズ)「売れる小説を書けるようになるヤツ」は何%?音大や美大を出てそれを商売にできるのは何%?
というほどプログラミングとは特殊技能でそれができるかどうかは「やってみなくちゃわからない」というそんだけのことなのじゃあるまいか-と一応やりかけて「ちょっとしかできない」ことがはっきりした自分は思うわけなのである
元ネタはこちらからどうぞ、よく見たら06年2月付け、今時のコンピュータものにしては古い気がするが・・・