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事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

フタコブラクダ現象?

2012-05-20 01:51:11 | デジタル・インターネット

プログラミングを教育すると「できないヤツ60%とできるヤツ40%」に分かれるとの報告
元のデータを見ると私の目には(どうやって分けたのかサッパリわからんけど)「すごくできるヤツ10%とその他大勢90%」であるように見える、これってサッカー、野球、陸上その他のスポーツや音楽、美術、文学、数学etcの特殊能力何でもと同じなのじゃあるまいか、ちょっとできるヤツの割合が多いように見えるけど、これは母集団の選び方に問題がある、「情報工学科」の学生が対象なのだ、コンピュータに興味がなきゃハナからそんなとこへ進学はすまい、そん中でプログラミングのできるヤツは約10%、たとえば文学部に「創作科」があったとして(ある国もあるハズ)「売れる小説を書けるようになるヤツ」は何%?音大や美大を出てそれを商売にできるのは何%?
というほどプログラミングとは特殊技能でそれができるかどうかは「やってみなくちゃわからない」というそんだけのことなのじゃあるまいか-と一応やりかけて「ちょっとしかできない」ことがはっきりした自分は思うわけなのである

元ネタはこちらからどうぞ、よく見たら06年2月付け、今時のコンピュータものにしては古い気がするが・・・

「camel.pdf」をダウンロード



Readerがやって来た

2011-02-23 10:04:27 | デジタル・インターネット
SONY(ソニー)電子書籍リーダー Reader Touch Edition/6型 ブラック PRS-650-B
価格:(税込)
発売日:
Azonは直販やってないみたいだね、値段も高い、名古屋市内の量販店では¥24000だったとのこと-家人が買って来た
さすが世界で人気の売れスジ商品だけあって画面がとっても読みやすいことは認める、青空文庫のテキストもばっちし縦書きルビつきで表示される、拡大縮小自在、ページめくりも問題なし(文字が右から左へ並んでるのに次ページボタンは右向きてのがちょっと・・・かも、横書きといっしょなんだね、すぐ慣れるけど)
ただこれは新書判なので若干大きくて持ちにくいという感じはするな、軽いし薄いんだがね、念のために言えば、この私、手のサイズは男子並にデカいのだ(足のサイズは普通)、平均的な女性はハッキリ「大きい」と思うのじゃなかろうか?

それと致命的な欠点としてフォルダの作成ができない、たとえば「大菩薩峠」全巻だってもちろん入れられるだろが、大菩薩峠(あるいは中里介山)フォルダにまとめるということができないのだ、PDFなら問題ないが全ページ画像ファイルなどという書籍があったら(あるんだよな、これが)サラサラとページをめくって読むわけにはいかない、メッチャいらつく、いやそんなん読む気にならん

ま、これがソニーの限界だろな、プライドが邪魔して外付けハードディスクに成り下がることができない、専用ソフトでファイルを転送しろというんだ、ソフトはWin7対応、XPでも動くがちょっと細工が必要らしい、ともあれ、私は当面見送りだね(買うとしたら文庫判にしようと思ってたんだが)、専用コンテンツの品揃えはわからんけど、前の店(タイムブックダウンだったかな?)を考えればたいしたもんじゃあるまい、青空文庫のために¥20000はやっぱ高いよ

2/24付記-よく聞いたら青空文庫のテキストがそのまま縦書きルビ付き表示にバケるわけではない、テキストをPDFになおしてアップしてるサイトが他にあって、そこからもらって来たとのことだった、そのサイトがソニーの本店からロハでダウンしたものを並べてるのか、独自に作ったのか、青空文庫がサービスしてるのか、その辺は不明、要はこの機械、PDFビューワなのだ、先に書いた「全ページ画像書籍」もPDFに変えれば(そういうソフトあり)読めるようになる(カラーの再生は不可だが)
つまるところたいしたものではない(だから安い)、全世界で売れスジだった商品を日本で売り出すのにどうしてこんな時間がかかったのか、その方がよっぽどフシギかも
因みに家人の機械は本店に認識されていないので本店のコンテンツを(ロハだろうと有料だろうと)直接ダウンはできないとのことである、それでも十分役に立つのはめでたいことかもね

もう一つ付記-今の店は前と品揃えが違うようである、たとえば太田さんの作品は入ってない、阿南シリーズ(文庫化予定あり)もだけど、ぜひ「宿少」を入れてね、光文社殿(だったかなあ、忘れた)、また  e-Novels は復活してない、これは「まだしてない」だけなのか「する予定がない」のか、どうなんでしょう、我孫子さん?

iTunes

2011-02-19 18:25:23 | デジタル・インターネット

たまたまある事情でこのものを導入しちゃったのだが、でもってCDのアルバム情報を問題なく取り込んでくれることはわかったのだが、できたMP3ファイルを我が愛機iriverでは聞けないらしい、PCでの再生は問題なくても動き回りながら聞きたいのならアップルの機械=ipodを買えということなわけね、ま、考えとくよ、そのうち・・・・けど本を読むのはipad、音楽聞くのはipodという使い分けで両方売ろうというその根性が気にいらんな、当分お宅の機械は買わんと思う、悪しからず、アップル殿

Ume3 Aoki2 Sikuramen2ウメとアオキとシクラメン、せっかく撮ってきたから入れとこう、考えてみたら(みなくても)今日は雨水だ、今の季節、東海地方の天候は暦とピッタシ合ってるんだね


正しい推論と誤った結論

2011-01-24 12:17:40 | デジタル・インターネット

全く私は推理能力がない-のは最初からわかってるが、前提が正しくなければ正しい結論を得られないのは当たり前、この記事は完全にマチガイだった(と言っても消す気はない)

その後明らかになった更なる前提
1. 2003年当時、津原さんは広島にお住まいだった(これは確か私も知ってたハズ)
2.この会合の出席者は5人、津原さん、某編集者、海猫沢めろんさん、川上さん、ユリイカ編集長
3.海猫沢さんのプロデビューは2004年

となればこの会合は'04,12-'05,2の間でしか有り得ない、川上さんは尾崎翠紹介文をすでに書いていた、さらにその後「こほろぎ嬢」の映画をブログで紹介して浜野監督に感謝され、「第七官界」の映画も見た(とは書いてないが07年の上映に招待されたと推測される)、そしてその縁(浜野監督との)でシンポジウムの講演にも呼ばれた(09年)、あれやこれや、津原さんのレクチュアなんか聞かなくても尾崎のことは前からよく知ってた(というつもりでいた)のだ

というわけで一応納得、どうして「自分は攻撃されたから応戦しただけ」と思い込んでられるのか、津原さんの「爆弾かもね」を全く不当な言いがかりとしか思えなかったのだ、シンポジウムと鳥取の尾崎フォーラムを区別できなかったし、「琉璃玉」のことも全く知らなかった、「津原は川上に嫉妬してる、尾崎を読まずに語ってる」というスサマジイ攻撃が始まったのだった

ま、そうとわかったからって同情の余地は皆無だがね、自分の紹介文が「ネット記事のツギハギ」であることは自覚してたハズだが、ネタの出所すら忘れてたらしい、わざわざフォーラムにメールして映画紹介記事の初出時を聞いたなんて、まさに自分で墓穴を掘ったんじゃないか
そう言えば「第七官界」を古本屋でゲトしたというのもウソっぽい、あんまし誰も言わないけどこれまたネット記事のコピーじゃないか、この本はたまたま古本屋の棚に差さってたりしないらしいのだから(とは言えパクられたヒトが名乗らん限りはわからんけど)

しっかし、警察へ通報したのは誰なのか、気にならんのかな?津原さん以外のヒトを中傷したり思いっきり侮辱したりしてるってこと全然わかってないんじゃないの?やっぱ精神鑑定まちがいなしだ・・・・・

あ、実名出しまくりだな