怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

第三回ひとり湘南国際マラソンやってきた夏の日

2011-09-14 01:40:44 | Trainning

夏休み最終日に、飯能のリベンジとばかりに向かったのはいざ鎌倉で有名な鎌倉。そう、三回目となるひとり湘南国際マラソンを開催しようという運び。 過去二回は、、、まあまあいいやさ。しかし今回はまさに真夏の湘南。でも、真夏の日差しの下で、湘南海岸をひた走る、、、海水浴やサーフィンのメッカなにやってんだかの一言ですが、まあまあそういう業なんでしょうよ。





鎌倉駅周りにはコンビニがなく探すのにひと苦労しますが、うろちょろしてファミマを発見。水と氷を買ってハイドロパックに入れてセットアップ。それにしても空が青い。心拍のボタンをピッと押すけど、ポラールさんは相変わらずフットポッドが電波発しなくてスピードがまたも測れない始末。心拍数はなんとかいけそうですけど、、、泳いでるときも電波飛ばないし、高いのにRS800は正直イマイチだ。ゴッホ馬券というあぶく銭からの購入もんじゃなかったらあばれてるぞほんまに。





道にでて鵠沼海岸へと走り始めますが、さすが夏の湘南。グループカップルといった若者たちが宴の最中でうらやましい限り。ってまあ自分からそういうのに背を向けているんですけど。





やっぱり道を踏み外している気がしてならない。いや、そういう煩悩がよかねぇんだ。 ってしょうじきどうでもいいんだけどさ。

スタートしてしばらくは3kgの水を背負っているんで正直肩と腰がきつい。いつでも氷水摂取できるてのは熱中症対策にはいいというか、多目の水分にくわえてあとは塩分ミネラルもっとけば疲れがあとには残らないってのが経験則としてあるので、暑さも装備次第ではなんとかなる感じ。





しかしいい景色だ。翌日夏休み明けで仕事とかそういうのとかはきっと捨て去れるはず。何時でも冷たい水飲める安心感からか、走っててあまり暑さは感じない不思議さ。ペース大して速くないてのもあるんでしょうね。実際は33℃とかあって、なんか暑さの注意報が出てるレベルだったりしてますけどきっと気のせいだ。





稲村ヶ崎を越えたら彼方に江ノ島の姿が。ピーカン照りだけど富士山はみえないのは夏だからか。ここからしばらくは一向に近づかない江ノ島を見つつ





時々江ノ電。

たまーにローディが走ってて爽快さを羨む瞬間も時々。でもこの道路はすごく車混むからなぁ。憧れるけどきびしいかも。





江ノ島までジャスト一時間くらい。海の家にシンハービール広告がやけに目立ちますが、なんか事情があるのかな。もしソムタムも置いてたら即止めてシンハーと溺れる自信あり。こうしてだらだらしているうちにシンハのお店も撤退してしまっとるんだろうな。おしいことこの上ない。





水族館越えてすぐに海岸線へ、、、って汗が入り込んだのかデジカメが動かなくなりやがった。メモリーカードさえ無事ならいいけど、となんかあったら携帯撮影だ。でも手にしているのは代替機なんでなれないんだよね。

平日だからかあんまり海岸に人いないのは意外。時折浜風がかるい砂塵を起こして吹き付けてくるのも一興というかたのしい。かったるいまでに海岸線の歩道が延びていくのを一歩一歩進んでいきますが、カメラ壊れたショックかなんかやる気がなくなってきた。せっかくの遠征ランニングなのに。





次第に気が散ってきて、携帯手に取り出してちらちら、、、ああなんかどうでもよくなってきたばかたれが。いつまでたっても江ノ島は遠くならへんし。





結局相模川わたる前でおしまいにして茅ヶ崎でフィニッシュ。コンビニ前で足止めたとたん猛烈な暑さを感じたのはなんなんでしょうか。まあまあ、最後に小川道場見られてよかった、、、ってのはいいか。いずれにしても、湘南ランニングは楽しい。次回は鎌倉じゃなくて逗子あたりからスタートしてみようかね。ほんまもんの湘南国際マラソンには出られないけど、これはこれでいいんだなほんとに。



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