前日に散々食い倒したことなぞどこ吹く風。朝からついついエクスプロールしたくなったkeihさんは札幌中央市場なる、市場のふりした観光客向けお魚屋さんへ向かってしまいました。もはや完全無敵モード。ほんとに3月初旬のフルマラソン大丈夫なのかと自問自答、、、なぞするわけなく食いにいきますよ。
しっかしこの雪何とかならんのかという雪まみれ。二日目ともなるともうあきませんわ、などと全く話せもしない関西弁なぞ使ってみたりします。お住まい関西圏なのに、実際私に会ってみた方は関西臭皆無なのを驚かれますが、そもそも長崎の漁民なんだからそればっかりはしょうがありません。まあもはや長崎の言葉もしゃべれないに等しいんですが。
とりあえず、あさっぱらから瓶ビールとときしらす@800円を注文。なんかこんな名前の鮭の種類らしいですが、うーんさすがな味です。いわゆるハラスよりかは脂が少ない非常に食べやすいモデル。これは大阪ではなかなか食べられませんっすよ。おビールが蒸発していきます。こんなに寒いのに。
そして、やってきたのがいくら丼@1600円ですよ、だんな。なんかメニューには「日本一のいくら丼」などどうたっていましたがほんとのところはいかがなもんでしょう。吉野家の大盛りほどの飯の盛りの上に一面に敷き詰められたいくらちゃんハーイ。有無も言わさずがっつり食い始めます、、、、。あの、はっきりいっていくらにありがちな醤油味が薄めで、なんか上品な味。店員の人に聞いてみると、昆布だしが入っているとのこと。なるほど。ただの醤油漬けとは違う味なんだな。すげぇ。いままで何回も北海道来ていますが、いくらで素で感動したのははじめてかも。悔しいながらも感嘆。めんどくさいんで持ち帰り買いませんでしたが、これだったら買う価値十二分でした。ぐはぁ、買えばよかった。
で、ここなんか有名店らしくいろいろな色紙が壁に所狭しと飾られていたんですけど、気になる色紙を見つけたんで激写してしまいましたよ。
松ちゃんにやってもらいたいですね。「写真で一言」とかいって。つーかなんですかこの芸能人のオーラのかけらもないサインは、、、、、。
すごいなぁ・・・ご挨拶まで。
えーと、おいしそうな画像はそろそろ終焉しそうな様子でして、、、ええととりあえず今後ともよろしくです。