怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2012 青梅高水山トレイル大会 レースまえ編

2012-04-12 23:39:37 | Un dou kai
2年ぶりに参加となった青梅のトレイル。都合4回目の参加となりますが、毎回コースなり集合場所なり変更されてて、マンネリ感はさほどでもない感じ、というよりも、自宅から一時間半とかでさくっと参加できるトレイルレースってのは極めてありがたい限り。しかも、このランニングブームの中参加者がわんさか増えるはずなのに、ハセツネ30kなるハセツネ派生レースが程近くで同日開催ということもあって、参加者が適度にならされて芋洗いってわけでもないし。お手軽感たっぷりなのがまたいい。

青梅駅から会場まで歩くのに、丘をひとつ越えないといけないのは少しばかりしんどい。けどまあ、ウォーミングアップの一環と思えばいいかなと思いながらガシガシ坂を上っていると、脛あたりがイタイイタイ張り出しやがった。せっかく一週間ほど走るの控えてたのに、といやな気分になりますが、少し休んで筋を伸ばして歩く速度を遅くして会場入り。毎年恒例になっていますが、開会式が終わってエアロビが行なわれている時間帯の受付だ。正しく言うと遅刻とかいうそうですが、きっと気のせいに違いない。





いつものエアロビを覗き見風に。

脛のほうは痛みが引いてきてひと安心ですが、それでも少しばかり心配。まあ心配してもしょうがないだろうと開き直りつつ受付を終了したところで忘れ物ガビーンな状況。ゼッケンベルトと保水ボトルがないよガデム。たかが15kmなんでボトルなんかいらんのですけど、最近走ってると痰がかすかにたまりやすいんで少量でもボトルがないといやーんなんだよなぁ。まあ、lafamaブースとか出てるんでいいか





と、2年前ここで購入、こないだ使用中にかんしゃく起こしてぶっ壊してしまった180mlのスモールボトルを再購入。腰に巻くやつはつい一ヶ月ほど前に新調したばっかなんでハンドタイプに。これはこれでいいんですが、困ったことにがゼッケンベルトが売ってない。大会運営母体がトライアスロンクラブなのになんてことだ。って忘れるほうが悪いんだけどさ。そういうわけで、何年ぶりかにウェアに安全ピンでくくりつけるんですが、この日下ろしたばっかの新ウェアにピンぶっさすのが残念でならない。





ウエア着て準備完了。この写真はいっこ前の30kmの皆様のスタート前の様子。ほんとはここへのステップアップを図りたかったのに、いつまでも15kmで足踏みかとおもうと口惜しいとこですが、まあ来年こそはここに出て高水山登ってやるぜと誓った次第。





そうこうしていると自分のスタートが近づいてきますが、まあ落ち着かない。前のタイムを上回らないとなんてこともないし、そんなに切羽詰ることもないのこれか。やっぱ鍛錬不足なのかな。しかし15kmでリュックはいらんのじゃないのかとかって気もしなくもないですが、まあ人様のことだ。そんなこんなを考えているうちにヨーイドンの瞬間となります。


コメント
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