怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

青梅まであと10日

2010-03-26 07:53:58 | Weblog
いやほんとさ、。全く体ができていないというのがもどかしくて。もっというと、できてない以上に、脚の疲労が全く取れない。10km走ったからとかそんなレベルではなく、ここ半年以上ずっとかもしれない。

で、三年続けての参加となる、第12回Lafume青梅高水山トレイルランがあと10日とかに迫ってきちゃってますが、ほんと不安の一言。ふくらはぎとハムさんが最後までがんばれるか、っていうことでさ。なんとか、ここで走りきってシーズンインしたいんですが、。

ホームページ見てると、いろいろと情報があるみたいでして。明らかに去年とコースが変わるみたいとかいろいろ、以下転載すると、、、。


■15km部は栗平地区を時計回り(これまでとは逆回り)に周回します。すなわち、栗平林道を上ることになります。これも渋滞 を避ける措置です。

■栗平地区(30km部は不通過です)
スタートから7kmほど進むと、どこかの時代にタイムスリップした様な、 また、日本人の心の古里を感じさせてくれる風景が目の前に拡がり、 一瞬「あれ、自分はどこにいるのだろう!?」と錯覚してしまいそうなポツンと開けた空間に入り込みます。ここが青梅の隠れ里「栗平地区」(写真左下)です。ここには民家が3軒と自然農の理論を実践している「宮沢賢治の学校」があります。
この栗平地区は、長篠の戦い以降、織田信長による「武田征伐」により、天正10年(1582年)3月11日、 天目山の戦いに敗れた武田勝頼・信勝親子・北条夫人が自害し、清和源氏新羅三郎義光以来の名門甲斐武田氏が滅亡しましたが、 その武田氏末裔と云われています。
そして、この青梅の栗平地区に流れつき、安住の地として定住したと伝えられています。 山の斜面に積まれた石垣の上には三百年前に建てられたという重厚な家屋があり、 屋根の鬼瓦には武田家の裏紋である花菱が用いられています。

■参加賞
今年の参加賞はランニング・パフォーマンスを向上させる「コンプレッション・カーフ・ガード」 (写真左上)を予定しています。
ふくらはぎの締め付けもしっかりしており、履き心地の良い高品質なトレラン・ギアです。第二の心臓である ふくらはぎの筋肉を圧迫することで血液の流れを助け、疲労物質を取り除く効果があります。脚のむくみにも 効果があります。市販価格5000円程度のもの

■朗報!
大会会場(青梅駅)に近いJR青梅線「河辺駅」前(北口)に河辺温泉「梅の湯」がオープンしました。 青梅駅から約5分の距離です。試走や大会の後に汗を流すには便利です。



ってことは、去年とコースが大きく変わり、あの綱もって行列でちんたら登っていくゾーンがなくなるってことか。その分、スピード出してた舗装路のダウンヒルをひたすら登っていくの、、、かな。渋滞防止なら十分ありえそうな措置ですが、あれはあれでしんどいぞまじで。まあ高尾山のトレイル大会よりかは緩そうですけど。

あとは、風呂があってよかったってのと、妙に参加費と比して裕福な参加賞と、、、今年は今年でたのしそうな予感。

あとは、準備万端にして快晴でレース迎えられれば言うことなしですが。さて。

コメント
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