経営コンサルタントへの道

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】11月第5週 元手なしでの開業

2013-11-30 07:05:55 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】11月第5週 元手なしでの開業



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 元手なしでの開業

 週末のチュータリングサービス・メールは、「自分の棚卸し」を資金面でするようにと言うないようであった。

  自己棚卸し「資金面」
  http://www.glomaconj.com/keieisha/kigyo/kigyo.htm#1-2-3

 「経営コンサルタントというのは、元手なしでも開業できる」というように聞いていたが、経営コンサルティング業の厳しさを教えられたい日々であった。

 「経営コンサルタントとは、知識や知恵を売る商売」と思っていたので、当然、体一つがあれば良いと思っていた。ところが、経営コンサルタント業を開業したからといって、直ぐにクライアントがつくわけではないので、少なくても三年間無収入であっても生活ができる資金を確保してから、独立起業すべしということを知った。

 私の場合には、退職金が思っていた金額より少なかったが、それなりの金額なので、切り詰めれば三年以上無収入でもなんとかやって行けそうである。それに、独立起業するわけではないので、給与は少ないながらも入ってくる。
【 注 】 日記から週記へ

 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注 】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

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