経営コンサルタントへの道

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■■【経営コンサルタント独立起業 5つの要諦】 2-3 専門分野の実力向上法

2013-10-23 11:45:08 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント独立起業 5つの要諦】 2- 専門分野の実力向上法

 仕事柄、経営士・コンサルタントへの独立起業の相談をしばしば受けます。

 最近は、検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードとして検索して、「経営士・コンサルタントへの道」のページから相談に来られる方が多くなりました。

 経営士・コンサルタントとして、いきなり独立するのではなく、手順を踏んでから独立起業されることをお薦めしています。

 その手順を1970年代からの経営コンサルタント経歴から「つの要諦」としてまとめてみました。


■■ 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦

2 必要な知識・能力を身につける

 経営士・コンサルタントとして、必要な知識や能力はどのようにして習得すべきなのでしょうか。地道に身につける方法もあるし、あるとっておきの方法もあります。
               そのとっておきの方法とはなんでしょうか?

専門分野の実力向上法


 私が推薦する方法は、思い切って経営士・コンサルタント団体に入会してしまう方法です。経営士・コンサルタントを始め士業団体というのは、資格試験に合格しないと入会できません。しかし、物事には例外があるように、例外的に資格試験に合格しなくても入会できる経営士・コンサルタント団体があります。

 私のウェブサイトでも紹介している内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会がその一つです。日本経営士協会の歴史は、昭和2年に制定された「計理士法」に遡り、正式に活動を開始してから約60年の歴史と伝統を持った、日本で最初に設立された経営コンサルタント団体です。

 ここには、簡単な審査で入会をすることができる制度があります。入会すると同協会が毎月開催する各種のセミナー等に会員資格で受講できます。プロフェッショナリズムの経営士・コンサルタントと直接交流できる機会としても、コンサルティングとして独立起業を目指す人には朗報です。わからないことがあるとすぐにプロに訊くことができるし、アドバイスももらえます。

 日本経営士協会の最もすばらしいサービスの一つとして、「相談員制度」が上げられます。同協会に入会すると2年間、無料で先輩コンサルタントが相談員として、新入会員の相談に乗ってくれるのです。そこ制度を活用すると、自信を持って準備に取りかかれるでしょう。<o:p></o:p>


 このようにして、サラリーマンを続けながら、自分のビジネスを続けながら、経営士・コンサルタントの勉強を続けながら、経営士・コンサルタントとしての独立起業の準備を進めることができるのです。
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■■ 経営コンサルタントへの道
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■■【経営コンサルタントのお勧め図書】東京五輪招致成功の要因

2013-10-23 09:07:33 | 知り得情報

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】東京五輪招致成功の要因<o:p></o:p>

<v:shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"> <v:stroke joinstyle="miter"> <v:formulas>  <v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0">  <v:f eqn="sum @0 1 0">  <v:f eqn="sum 0 0 @1">  <v:f eqn="prod @2 1 2">  <v:f eqn="prod @3 21600 pixelWidth">  <v:f eqn="prod @3 21600 pixelHeight">  <v:f eqn="sum @0 0 1">  <v:f eqn="prod @6 1 2">  <v:f eqn="prod @7 21600 pixelWidth">  <v:f eqn="sum @8 21600 0">  <v:f eqn="prod @7 21600 pixelHeight">  <v:f eqn="sum @10 21600 0"> </v:f> <v:path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"> <o:lock aspectratio="t" v:ext="edit"></o:lock><v:shape id="図_x0020_1" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif" o:spid="_x0000_i1030" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="131" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image001.gif"></v:imagedata></v:shape></v:path></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:formulas></v:stroke></v:shapetype><o:p></o:p>

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。<o:p></o:p>

 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_2" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" o:spid="_x0000_i1029" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 今日のおすすめ<o:p></o:p>

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 『人はチームで磨かれる』(齋藤 孝著:日本経済新聞出版社)<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_3" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" o:spid="_x0000_i1025" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 東京五輪招致成功の最大の要因はチームワーク(はじめに)<o:p></o:p>

 東京五輪招致成功の最大の要因は何でしょう。専門家の間で言われているのは、カリスマの石原前東京都知事が辞任し、カリスマ体制からチーム体制に移ったことが一番の要因と言われています。加えて、カリスマが居なくなったので、チームのチームワークが有効に機能した、著者の言葉を借りれば、「チーム全員が当事者意識、リーダー的な気概を持ち、なおかつチーム全体が調和を持ち、招致の成功という目的に向けて走った」からだといわれています。<o:p></o:p>

 東京五輪の招致成功の最大の要因がチームワークであったとの事実から、今日は、企業経営の重要な成功要因の一つが、「チーム」という組織及び「チーム力」にあることを学んでみましょう。<o:p></o:p>

 ここで著者が言う「チーム」とは、既存組織内に作る、あるいは既存組織も含めた「チーム」、及び組織横断的に作る「チーム」の双方を指していることに留意してください。<o:p></o:p>

<v:shape id="図_x0020_4" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" o:spid="_x0000_i1026" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 新しい時代のビジネスの成功は「チーム」と「チーム力」にかかっている<o:p></o:p>

【初対面の四人が高揚感に包まれるまで】<o:p></o:p>

 これをしたら、チームメンバーの高揚感が間違いなく出てくる方法をご存知ですか。恥ずかしがらずにやって見ましょう。効果は目に見えて出てくるでしょう。<o:p></o:p>

 先ず「メンバー内で自己紹介をし合うと共に、握手とハイタッチをすること」。知的なディスカッションの前に、身体的な次元を活性化させることが重要です。<o:p></o:p>

 二つ目は「論じないでアイデアを上乗せせよ」です。ブレーンストーミングのルールに、「批判厳禁」「自由奔放」「質より量」「結合改善」の四つが有ることはご存知と思います。同じことを言っているのです。すなわち重要なことは、一人のアイデアを聞いてイメージを膨らませて、「ならばこういうのはどうだろう」とアイデアを上乗せしていくことです。さらに言えば、お互い名前を呼びあい、褒め合う「○○さんグッドアイデア」等とやれば効果抜群です。<o:p></o:p>

 三つ目は「誰かがアイデアを言ったら拍手で讃えよ。いいアイデアだと思ったらハイタッチを求めよ」です。<o:p></o:p>

 この三つのアドバイスを実践すると、場は一気に盛り上がる。これは、やや大げさに言えば、人の潜在的に持っている、生きる喜びを覚醒させるからです。組織の活性化、企業経営の成功要因なんて、こんな当たり前のことから始まるのです。<o:p></o:p>

【何故企業の採用基準の第一はコミュニュケーション能力か】<o:p></o:p>

 企業経営の成功要因は「チーム力」です。新しい「チーム」でも「既存の組織」でも、メンバーが学習能力を持ち、チームとして思考する事を求められています。メンバーとしての役割を只こなすだけではなく、時にはリーダーの役割も分有する、ビジョンを共有し、相互にフィードバックしていく。その様なシステム思考を全員が出来る「チーム力」が成功をもたらすのです。その基盤となるのがコミュニュケーション力です。ミーティングで「黙っていた者勝ち」の風潮、ある意味で日本人の「恥の文化」の欠点を捨てなければ、企業経営は成り立たない時代になっています。<o:p></o:p>

【勉強会は有志だけではなく、チーム全員で習慣的に行おう】<o:p></o:p>

 テキストを使い、お互いが交代で発表する。一人では難しいが集団の力で継続してできるようになります。発言の内容には拘らず、必ず全員が発言するというルールが大切です。事前に勉強をしてこなかった場合は、いたたまれなさを感じ、責任を感じ次回からは必ず事前勉強をするようになります。このようにしてチーム意識が醸成されるのです。<o:p></o:p>

 かつては自主性が重視された時代がありました。しかし今の時代は「一人も放置しない」「皆でやるのだ」と言うメッセージが必要なのです。<o:p></o:p>

 これにより企業文化が変わり、「チーム力」が付き、企業経営の大きな成果に繋がって行くのです。<o:p></o:p>

 「学習する組織が誕生するための舞台は整った。全権を担った一人のCEOが頂点に君臨するピラミッド型の古いマネジメントスタイルは、力の共有、チームワーク、平らな組織、仲間同士の相互評価という新しい力学へとその座を譲りつつある」(ピーター・クライン バーナード・サンダース著『こうすれば組織を変えられる』より)<o:p></o:p>

 学ぶとは、命令系統とは対極にある。知的刺激のある自由な雰囲気。組織はこれを目指す時期に来ています。<o:p></o:p>

<v:shape id="_x0000_i1028" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 「チーム」「チーム力」に視点を当てれば、新たな何かが生まれる(むすび)<o:p></o:p>

 この本についてご紹介してきましたが、ぜひ皆様のお仕事に関係して、「チーム」「チーム力」に視点を当て、何か出来ることはないか考えてみてください。今までにはない、新しい何かが生まれてきます。それは東京五輪の招致決定により、日本の未来に希望が生まれてきたのと同様に、皆様の企業に仕事に、新しい希望を生むことになるのではないでしょうか。<o:p></o:p>

<v:shape id="_x0000_i1027" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

【酒井 闊プロフィール】<o:p></o:p>

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。<o:p></o:p>

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。<o:p></o:p>

 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm<o:p></o:p>

 http://sakai-gm.jp/<o:p></o:p>

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【 注 】<o:p></o:p>

 著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。<o:p></o:p>

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■■【今日は何の日】 電信電話記念日に思い出すハンドル式電話機 10月23日

2013-10-23 07:28:18 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 電信電話記念日に思い出すハンドル式電話機 10月23日

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■■電信電話記念日に思い出すハンドル式電話機【今日は何の日】 10月23日

 

■ 霜降(年により日付が異なる)

 今日は「霜降(そうこう)」で、二十四節気の一つです。

 Wikipediaでは、下記のように説明されています。

 霜降(そうこう)は、二十四節気の第18。九月中(通常旧暦9月内)。

 現在広まっている定気法では太陽黄経が210度のときで10月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から10/12年(約304.37日)後で10月22日ごろ。

 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立冬前日までである。

 西洋占星術では、霜降を天蠍宮(さそり座)の始まりとする。

 「霜降」とは、文字通り「霜が降りる」ことです。この頃になると、賑やかだった虫の歌声も聞かれなくなってきますし、紅葉前線が南下し、次第に落葉が見られる季節で、そろそろ霜が降りる頃ということで命名されました。

 私が子供の頃は、東京の郊外に住んでいたので、朝の冷え込みは都心とは比べて結構厳しく、朝は屋根が霜で真っ白、畑は霜柱が数センチも立っていました。

 顔を洗うのにも、井戸が凍り付いて水が出ません。そのために前日にやかんに水を入れておき、それを湧かし程度の氷を溶かすのが子供の役割でした。そのお湯は、顔を洗うためのモノではありません。

 汲み上げる井戸水は温かく、顔を洗うのは苦痛ではありませんでしたが、手はかじかんで時間で自由が利きません。窓の敷居を拭くと、冷えたレールにぞうきんが凍り付いてしまうほどでした。

 今日では、都内で水道が凍り付くことはほとんどなくなりました。それどころか、水道をひねると温かいお湯が出るので、私の子供の頃の話をしても理解されないでしょう。

 世の中は便利になり、水道の栓をひねるように、情報もネットを使って入手できます。ブログは、読者の皆さんがアクセスしてくれないと、せっかく書いたブログも日の目を見ません。それではかわいそうだと思い、一所懸命書くのですが、なかなか読者数は増えませんね。

 「読者の数より、わたくしのブログを読んでくださる読者さんの質の問題だ」などと言い訳をしていますが、お陰さまで読者の数も増えてきました。上を見るとまだまだですが、皆様の更なるご愛顧をお願いします。

 アレッ! 霜降の話がいつの間にかブログの話になってしまいましたね。(笑い)


■ 電信電話記念日

 10月23日は「電信電話記念日」です。電気通信省(後の電信電話公社、現在のNTT)が1950(昭和25)年に制定しました。1869(明治2)年に、東京~横浜間で公衆電信線架設工事が始まったことを記念しています。

 電信電話というのは、逓信省の管轄下にあり、それが現在の総務省、日本郵政(JP)、及び日本電信電話(NTT)に分離独立したことは、皆様がご存知の通りです。

 テレビドラマで昔の電話機を見るとダイヤルが付いていなくて奇異に感じる人も多いでしょう。私が子供の頃は、東京の外れという田舎で育ったこともあり、その種の電話機を使っていました。

 手回しハンドルの付いた非常用のライト(ラジオなどが付いている機種が多い)と同じようにハンドルを回して電話局の交換手を呼び出します。交換手が出ると相手の電話番号を告げて、一旦受話器を置きます。電話回線が繋がると交換手から呼び出しがあり、電話で話をするという仕組みです。長距離の場合には、交換手感でそれを繰り返すので、繋がるまで数分から数十分もかかるのです。

 さすがに私の時代には、電話初期の木製壁掛け式の電話機ではなく、卓上型の黒電話機でした。

 当時最先端技術でつくられたクロスバー方式の電話局ができ、ダイヤル式の電話機が使えるようになって電話機の便利さを再認識した若かりし頃を思い出します。

 
 写真出典 ←クリック 
■ 【今日は何の日】その他 
◇ えびす松泉寺開山忌 
◇ 上野天神祭(~25日) 
◇ 旧重陽 
図 1_500

                


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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月二二日(火) 匠製本製作所

2013-10-23 06:35:53 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月二二日(火) 匠製本製作所



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 十月二二日(火) 匠製本製作所

 部下と打合せをしていると来客だという。匠製本の萩野専務が来られたと言うが、アポイントを取った記憶がない。ちょっと待っていただいてから、応接室に行った。

 アポなしの突然の訪問を詫びられた。近所に来たので寄ってくれたとのことである。

 何気なしに、退社の話になると、今後どうするのか問われた。

 コンサルティング・ファームで経営コンサルタントをするのだと言ったら、驚いた様子である。私の性格から判断し、ずっと今の会社にいて、匠製本の機械輸出の機会がいずれ訪れるのかと期待していたようである。

 昨日の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック

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経営コンサルタントの独り言

2013-10-23 03:42:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【今日は何の日】 平安遷都の日 10月22日 http://t.co/R1SSmJbuZ0






■■【今日は何の日】 平安遷都の日 10月22日 http://t.co/Ia0SwRLcgO






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月二一日(月) チュータリングサービスの申し込み http://t.co/SOcUOaxqDy







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