上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

ナス、購入苗の確認

2016-05-28 06:46:51 | ナス
ナスの購入苗(庄屋大長2本、長岡十全4本)は、2W前に植えつけて以来
行灯をかぶせた状態での水遣りだけで、中の確認はしていませんでした。



庄屋大長

一番花が咲いていて、その下のどの節からも芽が出ていました。

長岡十全

一番花は結実して、下の節から新芽が出ていました。

まずは一番花を摘み、その下の節からの枝のみを残して、それ以外の芽を摘み取りました。

摘み取った一番花


庄屋大長のめしべ

かろうじて、おしべより長いので、肥料は足りているようです。

比較的に水遣りをしていたので、おおむね順調に育っています。

実を付けさすのは、あわてずに樹が十分育って、立派な黒い葉が出てからにしようと思います。


キュウイが結実したようです

2016-05-28 06:32:03 | 果実
私の人工授粉が効いたのか、それとも蜂による受粉が行われたのか、
子房が膨らんだキューイの実が20個位確認出来ました。





昨年までは全く実を付けなかったので、画期的なことです。

WEBで調べると、受精後の生理落果が少ないそうなので、何個か採れそうです。

ここで大きな疑問が沸いてきました。

果たして受粉した雄花の木はどれかです。

雄木は2種類です。

一つは下の写真の右の木で、今を盛りとばかりに雄花を付けている木です。

但し、私の観察では、左の雌木の花が咲いているときには、全く咲いていませんでした。
花は下の花です。(5/12撮影)

また、昨年以前でも、この左右の雄木と雌木の花が受粉して実を付けたことは一度もありません。

もう一つは、下の写真の真ん中の幼木です。

子の幼木は、雌木が花をつけているときに、2輪の雄花を付けていました。(5/3撮影)

この2輪で人工授粉をしましたが、人工受粉しなかったところにも受精した実が見つかっています。

参考までに、5/3撮影の雌花の写真です。

蜂が映っています。

私の推定は、幼木の雄花が私の人口受粉以前に、蜂により受粉が行われたということです。

この推定を元に、今後の方策は以下の2点としました。

 1. 幼木の雄木の育成に努める。
 2. 成木の雄木は必要最小限に剪定して、成木の雌木や幼木の雄木の邪魔にならないようにする。

と言うことですが、成木と幼木では花が随分と違うので、ネットで調べて名前を特定してみようと思います。

ヤーコンの定植

2016-05-28 06:25:40 | 里芋、ヤーコン
ポットで芽出しをしていたヤーコンが、定植時期になりました。

30以上のポット苗が出来てしまいましたが、まずはそのうちの3苗を定植しました。


植えた場所は、カボチャ畝の端っこで道路に面した方です。

雑草マルチにして、気持ちだけでも乾燥防止です。



ヤーコンの苗が雑草に埋もれています。