ホンマ製作所製時計型薪ストーブASS-60の鉄板温度確認です。
ダイソーで温度計を購入しました。
バイメタル式で底面に磁石が付いていています。
ストーブと煙突の材質はステンレスですが、430みたいで磁石でくっ付きます。
早々に、ストーブの上や煙突などに張り付けて温度を測りました。
BQQ用の鉄板を載せて、鉄板上の温度も測りました。
この鉄板は30年以上前のBQQで何度も活躍したもので、さびとゴミで汚れています。
メモリは、外側が華氏で、内側が摂氏です。
上のストーブ上のステンレス版の温度は約400℃で、めいっぱい薪をくべて燃やすと温度計の上限の500℃を超します。
上の温度は料理鉄板の上の温度で210℃を指しています。
火力はチョロチョロで、この温度では焼き肉などには低すぎで、料理時にはめいっぱい薪を燃やせば250℃以上になります。
また、ストーブの上部のフタを外せばもっと鉄板の温度は上がるので、料理時にはフタを取る方がエコです。
上の温度はチョロチョロ燃焼時の鉄板の端の温度で、約210℃を指しています。
料理時に焼きあがったものを保温する温度として適当な温度です。
”ステーキを焼く鉄板の温度”でググってみると、NHK for School にピッタリの動画と説明がありました。
この結果から料理時には、チョロチョロ火でフタを一つ取ったくらいが適当な温度かなと思います。
今度は、家族友人を呼んでBQQパーティをする前に、鉄板を良く洗い事前の料理トライをしてみるつもりです。