ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

作曲家ヴァンハル

2024年01月21日 09時15分16秒 | 音楽
14日(日)のEテレ「クラシック音楽館」でヴァンハル作曲の「ヴァイオリン、ヴイオラ、ベースとニ本のホルンのためのディベルティメント」が放映されました。ヴァイオリンの樫本大進さんが珍しい曲の演奏に熱心なために選ばれた曲のようです。

ヴァンハルは多作家で、Wikipediaによれば交響曲が75以上有り、聞く限りでは同時代のハイドン、モーツアルトの作品と比較しても遜色がありません。個人的には曲想がハイドンに似ているように思います。

私はYouTubeでヴァンハルのフルート協奏曲を3曲見付け、第2番は比較的易しかったので発表会用に取り上げ、第1番は先生のコンサートで吹いて頂きました。フルート協奏曲は10数曲有ると言う記述を見た事が有ります。

ヴァンハルの作品の中ではコントラバス協奏曲が比較的有名で、オーケストラの入団試験に使われるのだそうです。ヴァンハル自身はヴァイオリニストですが、ある演奏会でカルテットのチェロを担当、ハイドンがVnⅠ、ディッタースドルフがVnⅡ、モーツァルトがVaだったと言う話が伝わっています。


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