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ロシア将官の死亡数

2022年03月28日 17時23分45秒 | その他
侵攻を続けるロシア軍の将官の死亡が7名と言われています。将官とは大将、中将、もしくは少将を指します。後方に居る筈の将官が戦死する事は普通は考えにくいものです。

指揮命令系統の攪乱を狙ってウクライナの狙撃兵が活躍したからと言う事は一応考えられます。選ばれた射撃の名手がスコープの付いた狙撃用の銃を用いて狙うものです。

旧日本陸軍の話で私の父親が聞かせてくれたところによれば、旧日本陸軍で日常的に行なわれていた私的制裁、英語で言うとリンチですね。ビンタに始まって竹刀や木刀で上官が兵隊を殴る等です。

この私的制裁は内地、つまり日本に居る時だけの話で、外地の戦場では急に減るのだそうです。なぜか分りますか。それは銃弾は前方からだけではなく後方からも飛んでくるからです。

いじめの対象となるような兵隊でも戦場では銃を持っていて、もちろん指揮官の射撃命令に従って撃ちますが、非常の場合にはそうは言って居られませんから、各人の判断で撃つこともあります。

外地の戦場では上官が急に優しくなって丁寧になるのだそうです。そうしておかないと後ろから撃たれるからです。もちろん戦時とは言え、これは犯罪ですけれど、いちいち調べる余裕もありませんし、撃たれて死ねば名誉の戦死扱い。銃弾を警察の鑑識が鑑定する事はありません。

こう言う事も一部には有るのでは。


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