トッペイのみんなちがってみんないい

透析しながら考えた事、感じた事。内部障害者として、色々な障害者,マイノリティの人とお互いに情報発信したい。

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Anoter 9.11

2009-09-11 23:45:44 | 音楽
Victor Jara Plegaria de un Labrador


Plegaria a un labrador - Víctor Jara


Victor Jara - El derecho de vivir en paz - Full Version


victor jara-el cigarrito


La zamba del Ché - Víctor Jara



日記です

2009-09-11 01:12:07 | 日記
 透析中日の木曜日、帰りに八王子駅に向かう。

 駅への連絡橋で、ビッグイシュー日本語版の販売者の男性を発見。この春の終わり頃から、姿を見せなくなって心配していた。その間も、雑誌のほうには、販売場所として八王子駅北口と書いてあったものの、いつ行ってもいなかった。色々と、彼の事を考えて見るものの、いかんともしがたいことだった。
 その日、駅に行って良かった。出会いというのは、偶然が運んできてくれることが多い。さっそく挨拶をした。幾分、やつれていた。色々あって体調もすぐれなかったとのこと。それ以上は、聞くこともできない。また、そこでの販売を続けるという。早く、自立できますように。八王子の人は、どれだけビッグイシューを買うのだろうか。サークルで、ここの販売の事を話したら、買いたいと言う人もいたし、実際に友人が買っている人もいた。でも、しばらく、販売者の彼がお休みをしていた期間中は買えなかっただろう。新型インフルエンザの気をつけて言ってその場を去った。

 ビッグイシュー日本語版は、今年で6周年になるそうだ。2003年9月の創刊から、2009年7月末までの実売数は約335万冊となり、ホームレスである販売者の人々に4億1968万円の収入をもたらしたそうだ。



なお、路上販売は終了しているが、世界一かっこいいホームレス写真集と銘打った「STREET PEOPLE―高松英昭写真集」が、書店で売られている。

STREET PEOPLE―高松英昭写真集
高松 英昭,星野 智幸
太郎次郎社エディタス

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 今年は、中央線の開業120周年だ。それを記念して、JR八王子駅改札内に、中央線のオレンジ色の201系の電車の模型が飾られている。現在は、2編成を残すのみとなっている。踏切に行くたびに、オレンジ色の懐かしい車両に会えるかと期待するのだが、1回見ただけだ。運が良ければ、写真に撮れるのにと思っている。



 今回も、記念品が売られていた。前回は、売り切れてしまった記念メダルも売っていた。ワッフルクッキーを買ってみた。これも、前回売り切れで買えなかった。あれ、でも今回は、E233系である。201系ではありませんでした。なお、開業当時の6つの駅名の入ったボールペンも売られていたが、肝心の八王子駅だけ売り切れで購入不可。



 オレンジ色の箱の方がよかったのにと思いつつ、クッキーを食べました。





 ワッフルクッキーのおまけのシール。