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衝撃を吸収、JR西が新車両 脱線事故教訓に開発

2010-05-18 01:25:23 | その他
衝撃を吸収、JR西が新車両 脱線事故教訓に開発


衝撃を吸収、JR西が新車両 脱線事故教訓に開発(朝日新聞) - goo ニュース

『新快速用の新しい車両の導入は約15年ぶり。車両の素材は従来と同じステンレスだが、運転席周辺の前面と側面の骨組みを強化した。電車が踏切などで大型トラックなどと衝突した際、比較的強度が弱い天井部分が先につぶれることで衝撃を吸収、緩和する構造を採用。乗客への衝撃が半減するという。こうした構造を備えた車両をJR西が導入するのは初めて。約300億円かけて約230両を製造する。』

JR西、新型車両を公開=安全性重視の構造―福知山線事故の教訓生かす(時事通信) - goo ニュース

『225系は600人を超える死傷者を出したJR福知山線脱線事故の教訓を生かし開発された。衝突時の安全性を高めるため、先頭車両の前面下部を強化し、相対的に強度の弱い上方に衝撃を逃がす構造を国内で初めて採用。現在の223系に比べ、衝撃加速度を半減できるという。

 また、つかみやすいように大型化したつり革は、1両当たり約80個から約130個に増やし、色は目立つようにオレンジ色に統一した。』