平成27年2月19-21日 20日にクラインガルテンのある南指原地区とのゴルフコンペに参加すべく、前日の19日にガルテンへ。
昼過ぎに自宅を出発。天候も良くて少しは畑施業ができそう。ところがガルテン直前の山の道祖神峠にさし掛かると景色は一変する。道の両側は雪で、道もテカテカと照っており危なそう。慎重に走行。あとで聞いたら先日降った雪がまだ残っていたらしい。冬は危険なので山ルートは止め、帰りは平らなルートにすることに。
畑は思っていたよりも野菜は元気。でも余り持ち帰れそうなものは無い。そんな中で寒さが好きな野菜キャベツやネギ類は元気。まだ芽キャベツは残っている。ホウレンソウと水菜と小松菜にはビニールのトンネルをしていたので、雪にも遭わず、ある程度の防寒もできていたので元気で、一緒に雑草まで綺麗な花を咲かせていた。
菜花はここ笠間の寒さが厳しすぎるのか、成長の途中で育たず、小さいままで花を咲かしている。この花はやはり千葉に似合っている。来年は自宅で育てよう。タマネギのマルチが風で剥がされ、飛ばされている。慌てて修復作業。イチゴは葉っぱを赤くして寒さに耐えている。
翌日のゴルフは笠間カントリー。朝起きて畑は霜で真っ白。車にも。10分程かけてガラスの霜を融かして出発。青空だがゴルフ場も凍っている。グルーンはアイススケート場の氷の上でプレーしている様で、私も皆さんもパターに大苦戦。参加者は少なく4組だったが楽しくプレーした。ガルテンに戻り、そば処で反省会。当日も泊まり、翌朝起きると畑は前日と同じく霜で真っ白。野菜が可哀そう。
先日NHKで霞ヶ浦のレンコン農家の話をしてたのを思い出し、帰り道は高速を稲敷東で降りて浮島地区へ。ここはレンコンの産地。道の横でレンコンを100円で無人販売していると聞いたが上手く見つからず。近くの産直の販売店に入ると同じような価格で売っている。やはり産地。場所により道の駅でも販売している商品が異なる。大栄ICから自宅に戻る。