過日、「きのこ鍋」を作りました。
翌日は、
その際に残ったつゆで「おから」を炊きました。
そして昨日、
「卯の花」の残りで
ハンバーグを作りました。
リメイクって言うと、
あまり綺麗な響きになりませんが
けっこう美味しいものが
出来上がります。
そんなことで
昨日の夕食
うるいとツナのマヨ和え
生のままのうるいと、
油を切ったツナを
マヨネーズであえました。
天盛りはわさびの茎の醤油漬けです。
ぜんまいとつきこんのきんぴら
茹でこぼした突きこんにゃくと
水煮ぜんまいを
赤唐辛子を加えてきんぴらに。
おからと鴨肉の和風ハンバーグ
残り物の「卯の花」に、
鴨ひき肉と卵を加えて
二口ほどの小ぶりなハンバーグに。
卯の花に味がついていますが
それだけでは足りないので
大根おろしとぽん酢を添えました。
鯛のアラで酒粕汁
鯛のアラは、念には念を入れて下拵え。
塩をあてて15分ほど置いてから洗い、
そのあと霜降りにしています。
薄味で作った味噌汁のつゆで
すり鉢であたった酒粕を溶きました。
※ 好みですが
仕上げに胡麻油をほんの少したらします。
今年の冬は、
たまたま上質な酒粕を
大量にいただいたこともあって
すっかり粕汁に嵌まった感じです。
寒い冬の夜
粕汁は美味しく、その上とても温まります。
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