もし、武谷三男が今生きていたら、何をするだろうか。
やはり地球温暖化のことをいろいろ調べて、警告を発するだろうか。スウェーデンの16歳だかの子どもである、グレタさんがいま地球温暖化防止の運動の先頭に立っている。
若い世代にこういう意識をもった世代が誕生しているのを見ると、世界もまんざら捨てたものではないという気がする。
いかにアメリカ大統領のトランプ氏が自分勝手でも。もちろん、そのトランプの再選を阻止できるほどのタレントのある、大統領候補は今の民主党にはまだいないような感じがするけれども。
だから、現在のところ、アメリカの良識(そういうものがあるとしても)などに期待することはできないという、状況である。
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