を制限すべきではないかと前々から思っている。フランス語では24時間営業のことを24 (vingtquatre) sur 24 (vingtquatre)(24の上に24)という言い方をするが、 こういうのはやはり人間の本性に反しているというのが私の意見である。
たとえば、12時から翌朝のせめて5時まではコンビニの営業をしてはいけないという法律をつくるべきであろう。
それができなければ、コンビニの近隣の何軒かで当番制で終日営業をするとか方法は考えることができよう。いわば、休日の救急病院の当番制のようにである。
最近、あるコンビニが店員を募集したが、集まらなかったので、ある時間の深夜の休業を考えたら、本社が怒ってそのコンビニに賠償請求をしたとかニュースになっているが、これなど本社の考え方がまったくよくない。人間的ではないと思う。
資本主義はなんでも利潤があがればいいのかもしれないが、そういうものではなかろう。軍事兵器をつくって売って、利潤が上がればいいという考えは古い考えだと思う。そういう考えから早く脱却しなければならない。
これは地球は有限の大きさしか持たず、その自然資源も有限であることを考えれば、当然のことである。人間同士の戦争などの争いで貴重な資源を浪費すべきではない。そういう時代ではもうないのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます