昨年の今頃は原田正純さんの『水俣病』(岩波新書)の一部を書き写していた。これはもちろん武谷三男に関係した部分を書き写していたと思われる。
そろそろ徳島科学史研究会での講演の準備をしなくてはいけないのだが、全く準備ができていない。何を話すかその準備ができないのだ。今年は8月20日と少し早目なのでもうそろそろ構想ができてもいいのだが、まるきりである。
こんなことは珍しい。それは対象にした人たちの言論を私がどうとり扱うかという視点がなかなか定まらないからである。対象としている人は加藤哲郎、伊藤康彦、中村静治の3人であるが、一挙に3人を一度にとり扱うのが難しいので、まず加藤哲郎さんの『日本の社会主義』から議論したいと思っているのだが、なかなか考えがまとまらないというか、考えが出てこない。
9月に発行する『数学・物理通信』の方は原稿が半分くらい集まっている。だが、2号の発行としてももう少し原稿がほしいところである。自分でいくつかのテーマを考えているが、それがまとめることができるかどうかはわからない。
そろそろ徳島科学史研究会での講演の準備をしなくてはいけないのだが、全く準備ができていない。何を話すかその準備ができないのだ。今年は8月20日と少し早目なのでもうそろそろ構想ができてもいいのだが、まるきりである。
こんなことは珍しい。それは対象にした人たちの言論を私がどうとり扱うかという視点がなかなか定まらないからである。対象としている人は加藤哲郎、伊藤康彦、中村静治の3人であるが、一挙に3人を一度にとり扱うのが難しいので、まず加藤哲郎さんの『日本の社会主義』から議論したいと思っているのだが、なかなか考えがまとまらないというか、考えが出てこない。
9月に発行する『数学・物理通信』の方は原稿が半分くらい集まっている。だが、2号の発行としてももう少し原稿がほしいところである。自分でいくつかのテーマを考えているが、それがまとめることができるかどうかはわからない。
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