ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

【プラモデル】BMP-3 ERA組み立て

2011-11-09 19:53:05 | 歩兵戦闘車、装甲車の模型製作過程

う~ん、最近、頭の中が煮詰まってます・・・

ひとりふさぎ込む時間も多く・・・

何だかねぇ、色んな意味でやってらんねぇな、みたいな感じです。

・・・・秋だからなのでしょうか。

夜が明けてほしくない事しきり。

外国に行きたいなぁ・・・3年位。

と、こんな感じの個人のくだらん戯言を書き綴るってのがブログってもんなんでしょう。

さぁ、酒が飲めない私は向精神薬をたっぷり飲んで、いい気持になる事にしよう・・・

BMP-3の制作ですが、こつこつ続けてまして、なんとかカタチになってきました。

Bmp3_2_001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砲塔には、成形炸薬弾の瞬発信管を早期爆発へ導くためのゴム板(のパーツ)がぶら下がっています。

車体側面はERA装着前のため、BMP一族特有のサイドスカートが見えています。

後のウォッシングで溶剤分の含浸によるパーツの崩壊を防止するため、サスペンション付け根部分にはしっかりと瞬着を流し込んでおきます。

Bmp3_2_003

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両サイドに付くERAボックスですが、一部ヒケがあるので溶きパテを数回塗布し、平滑にします。

Bmp3_2_004

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

履帯はロコ方式で。

Bmp3_2_005

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイドのERAボックスを付けてみました。

なお、砲身や車体の上下は塗装の便を図るため接着しておりません。

ま、ごっつくなってきましたわな。

Bmp3_2_007

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はこのスリット状の装甲の塗装にてこずりそうです。

Bmp3_2_008_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかゴチャゴチャしてますから、塗り残しが無いように注意しなくてはなりません。

このトランペッターというメーカーのキットですが、魅力的なアイテム(ニッチなんでしょうけど)が多いのは判るんですが、クオリティは20年くらい前の国産品と同等かそれ以下ですね。

最終的に塗装で良い作品にしましょう。

コメント
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