早朝、4時半ごろ、玄関で「ゴソッ」と音がした。
「来るか?」内心思いながら、近づいてくるのを待った。
私の体は不思議と動かず、声も出しにくかったが、絞り出すように1m位まで近づいた族に
大きな声で仰向けのままで「ジャンケンポン」と連呼した。
体が動かない状態では、そのような威嚇の仕方しかなかった。
族はしばし硬直していたが、脱兎の如く部屋から出て行った。
おそらくこれは幻覚だと思う。
確かに感じたし、音もした。
しかし、起きてみるとカギは閉まっていた。
どこの族が急いで逃げる時に鍵を閉めて逃げる者がいよう・・・。
てなわけで、ことの顛末はこんなことです。
時々、超現実的な幻覚を見るのです。
現実かもね・・・
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「来るか?」内心思いながら、近づいてくるのを待った。
私の体は不思議と動かず、声も出しにくかったが、絞り出すように1m位まで近づいた族に
大きな声で仰向けのままで「ジャンケンポン」と連呼した。
体が動かない状態では、そのような威嚇の仕方しかなかった。
族はしばし硬直していたが、脱兎の如く部屋から出て行った。
おそらくこれは幻覚だと思う。
確かに感じたし、音もした。
しかし、起きてみるとカギは閉まっていた。
どこの族が急いで逃げる時に鍵を閉めて逃げる者がいよう・・・。
てなわけで、ことの顛末はこんなことです。
時々、超現実的な幻覚を見るのです。
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