「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『（複雑性）ＰＴＳＤ／鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

損料屋喜八郎始末控え

2006年10月29日 19時45分24秒 | 読まずに死ねるか！（書籍紹介）

山本一力著　『損料屋喜八郎始末控え』

う～ん、設定良し、登場人物良し

　ただ、『池波正太郎』を尊敬する割には

描写や言い回しが難解な部分がありやや残念ではありました

時代小説ながら経済小説の面もある小説です。

そこそこ面白いですよ



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