「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

PTSD うつ闘病記「私は飲んでいる薬の名をよく覚えていない」

2021年01月03日 00時11分48秒 | 日々是佛滅

まずは年が明けましたが、まだまだ真の「新年の日の出」は
このコロナ禍では望めそうにありません。

さて、ひさしぶりに「闘病記」なんですが
最近、精神状態はほぼ安定しております。
ただ、職に就いていないことから、時折不安感に襲われることがありますがね。
Twitterのアカウントを複数持っているのですが、
その中のひとつが「精神疾患者や他の障がい者」とつながるためのアカウント
なのですが、
おそらく、私があまりに無頓着なだけなのかもしれませんが
いわゆる「精神疾患当事者あるある」みたいなものなのですが
みなさん、自分が服用している薬の管理が出来ていらっしゃる。
管理というのは「薬名」と「服用量」を覚えていらっしゃるということです。
私もご多分に漏れず、以前は処方が変わるたびに、このブログに「報告」するほど
細かくやっておりました。
ここからはあくまで「私の場合」ですが、「薬のことは薬剤師とDr.に聞く」
ことにして覚えることを止めてしまいました。

診察や処方を受ける際にDr.や薬剤師に今の症状や薬の減量/増量の
相談をするようになって、「~だから、✕✕という薬を調整して欲しい」とは
言わなくなりました。ただ、症状の説明をして薬の増減の判断はお任せする
ことにしております。
まぁ、ハンドルネームなんかでよく見られるのもありまして、
「デパケン増量中 〇〇子」なんて、自虐的にも映るようなネーミングをしている方も
散見いたします。
自虐的と言えば私も思い当たりますがね。(^0^;)

まぁまぁ、持論なのですが「障がい者当事者は自分の症状についてのプロ」
であることは間違いありません。たとえ、医学界の権威であってもです。
「医学、薬学についてはDr.や薬剤師がプロである。」ということです。
この二つの言葉をつなぐガイドとして「自分の症状/病状について当事者は
雄弁、多弁でなくてはいけない。」というのが私のモットーです。
当事者はもうちょっと薬に関しておおらかであるべきではないかと
思ったりもするのです。ハイ





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