「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

とある音楽グループのトラブル・・・「みんな自分が解らない」

2017年10月18日 22時26分01秒 | 奇論、迷論人物批評

二人組の音楽グループの一人が失踪した。

まだ彼らにはツアーが残っていた。

残りのツアーはミュージシャン仲間を日替わりゲストとして迎えやり過ごした。

残された一人は、BLOGでも「何が理由か解らない、早く戻ってきてくれ!」

失踪したメンバーは、音楽活動のみに専念していたようです。

しかし、残されたメンバーはいわゆる「イケメン」で、舞台やTVによく出ていた。

バンドの人気は今ひとつのようで、キャパの小さなの箱でライブをやっていたようです。

当然、ライブの本数も余りないわけです。

曲の創作も作詞・作曲は「イケメン」の方がやっており、

失踪したメンバーとすれば、相方はイケメンで

舞台にTV、作詞・作曲までこなすマルチな奴。

となれば、「自分は・・・」となるのは、心情を汲み取れるはずなのですが、

売れてる「イケメン」の方は、全く気づかず「ナゼ?なぜ?」と、

立ち寄りそうなところを探したりしていて、途中で断念したようです。

う~ん、解らんもんなんでしょうね、売れてる当事者にとっては。

失踪したメンバーは、バンドにおける自分の存在意義や相方への

嫉妬などあったのではないでしょうか?

強者は弱者の心情は解りにくい、金持ちは貧乏人の心は解りにくい、

逆もまた真なり。

 

 

 

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『哀悼、ムッシュ・かまやつ  かまやつひろし』-バンバンバン♫

2017年05月09日 02時03分27秒 | 奇論、迷論人物批評

スパイダース『バンバンバン』♫

ムッシュ・かまやつさんはミュージシャンではあるのだが、

スパーダースの振り付けのほとんどは、ムッシュ作だったという古い言葉で言うと

「アイディアマン」だったわけです。

スパイダースが番組で再結成される度に壇上のメンバーは楽しそうである。

「ずっと、青春している」と私の目には映ります。

 

合掌

 

 

 

 


『スーパーフライ!ジミー・スヌーカー死去』-WWE

2017年02月18日 21時16分51秒 | 奇論、迷論人物批評

ファンクス vs ブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカー

『スーパーフライ』ことジミー・スヌーカさんが亡くなった。

晩年のスヌーカさんはNo.1プロレス団体の『WWE』におけるプロレスラーの

処遇について訴えていた。

プロレスラーに「筋肉増強剤」の強要し、健康状態を悪化させたこと。

当時、アメリカでは一斉を風靡した「ザ・ロード・ウォリアーズ」の

ホークさん(向かって左側)が、同じく筋肉増量剤の摂取で若くして亡くなった。

他にWWEは「高所デスマッチ」において死亡事故を起こしている。

昨今では、現アメリカ合衆国大統領である「ドナルド・J・トランプ氏」が

登場して話題になったが、レスラーの酷使、使い捨てが目立ち、

日本人レスラーで、「キラー・カーンさん」があの「ハルク・ホーガン」と

死闘を繰り広げて話題になった。

WWEがプロレスラーの使い捨てをするようになったのは、

現経営者の「ビンス・K・マクマホン」に始まる。

父の「ビンス・マクマホン・シニア」の時にはそのようなことが無く、

当時、アメリカには「プロレス三大団体」といわれる

「AWA」、「NWA」、「WWF(現WWE)」が拮抗していた。

そんな中、「AWA」は、経営が逼迫する中、経営陣がめまぐるしく変わって自滅し、

「NWA」は、後に「WCW」に取って代わり、その後規模は収縮して行った。

「WWE」は、エンターテイメント性を強く打ち出し始めたことにより、

人気が上がり、全米を席巻するまでになった。

そのエンターテイメント性を強く打ち出す為にプロレスラーを酷使したわけだ。

プロレス界では「万死に値す」存在だと思っている。

日本では「ノア」が事実上倒産し、新日本の「一強多弱」状態になり、

一興業の終了時間の遅延や新日本自体が所属プロレスラーが

多いため持て余す状態になっている。

今、現在の新日本プロレスの状況を見ていると、ストーリー性の稚拙さや集客力の無さが

目立ちもはや業界の「頭打ち」が見られる。

ハッキリ言って、今のプロレスにはワクワク感がない。

 

 

 

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『今年も友人と再会の季節!』ーだが・・・

2016年09月24日 23時27分41秒 | 奇論、迷論人物批評

この時期になると、帰省を理由に旧友や空手道仲間と呑むのですが、

まぁ、みんな歳取ったな。と思いますm(_ _)m

ごめんなさい・・・

しかしね、若いときから呑んでますけど、

『若かったときは美男』という奴が多くて、私が盛り上げ役でずいぶん損しました。

今回も変わることないメンバーで金沢~富山をまたいで呑み続けます!

今、私はおばさんにもててます!

まぁ、今に始まった話しじゃないのですが・・・

よく言われるのは、✕1(バツイチ)のスナックのママさんね。

モテないよりはマシです。

嫌いではないのですが、「カラオケ」を年一回帰省する時に歌いますね。

前の会社ではずいぶん歌う機会もあったのですが、

こちらに来てからはトンと無いですね。

いっぱい、「仕込み」をして歌ったものです。

 

 

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シャンソン歌手で作家の戸川昌子さん死去 82歳

2016年04月26日 20時32分07秒 | 奇論、迷論人物批評


戸川昌子さん 「ボン・ボワヤージュ」


戦後の歌謡界というものはそれぞれに「華」がありまして、

シャンソン界では、戸川昌子さん、石井好子さん、丸山明宏(美輪明宏)さん、越路吹雪さん。

蒼々たる面々です。

今の時代が「群雄割拠」なのかどうか解りませんが、

私の目には「小粒」が並んでいるだけの様な気がします。

なので、「学芸会の延長」では困ります。






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