小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

4月のガーデンルーム 華麗に咲く季節知らずの花たち

2018-04-08 | ガーデニング

庭を歩くと草花や花木の花がたくさん咲いていています。

たくさんあり過ぎてブログのテーマが絞れません。

今日も天候が回復した午後にカメラを持って庭を散策し、気に入った花や新芽の写真をいっぱい撮りました。

その後、パソコンの前に座りブログの編集を始めたのですが写真を見るたびに目移りしてテーマが揺らぎ、時間が過ぎていきます。

気が付いたらうとうと寝ていました。幸せなことです。

結局、今最も派手に花が咲いているガーデンルームに的を絞ることにしました。

最低温度を管理したガーデンルームの中では、冬の間もシコンノボタン、ブーゲンビリア、サフィニアの花が咲き続けましたが、やはり4月になり暖かくなるといっぺんに花数が増えました。

シコンノボタンの原生地はブラジルだそうですが、冬の間ガーデンルー内で咲き続け、今また花が復活したということは、ブラジルでは年中咲いているのでしょうね。

3種類あるブーゲンビリアのうち赤い花のものが今年は非常に元気で、長く伸びて垂れた枝を赤い花(苞)が埋め尽くしていて驚くほど華麗です。

サフィニアはアルゼンチン原産のペチュニアの品種で、ナス科の1年草と図鑑には載っています。このままいくと1年を超えて咲き続けることになりそうですが・・・・。

 

 

 

 

 

 

クンシランとサフィニア

 

白い花(苞)の咲くブーゲンビリア 冬の終わりに葉が落ち、新たな葉と花を準備している。

薄紫のブーゲンビリア。寒さに強い品種なのですでに戸外に出している。

真っ赤なサフィニア。お気に入りです。挿し芽で増やすことに挑戦する予定。

カランコエ。赤、ピンク、黄色の3種類の株がありただいま満開です。

根腐れしやすく、茎も徒長するので、花後には元気な茎を挿して株を更新します。

 

シコンノボタンの美しい花。挿し木3年目で、昨年の初夏から咲き続けています。

クジャクサボテンの葉にも花のつぼみが育っています。

 

 

 

 

 


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アカバナトキワマンサク燃える庭 | TOP | 進歩した我が家の印刷(コピ... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。