今朝は雨も上がり、雲間から青空も見えています。
気温はまだ低いようですが、午後にはもう少し上がって過ごしやすい日になりそうです。
外出自粛や自宅ワーク推奨の呼びかけがあっても、やむを得ず職場に行かなくてはならない人も多いようで、本当にたいへんだと思います。
京都の北部では学校が休校にならず、子どもたちも教職員も登校していますが、果たして政府呼びかけの「3密回避」が学校で実現可能か、心配ですね。
特に、妊婦の方や基礎疾患を有する方で職場に行かざるを得ない状況を使用者が作っていれば、新型コロナウィル感染への安全配慮義務が使用者側に問われると思うのですが・・。
4月から仕事からフリーになった私にとっては、2週間に一度の病院行きで感染しないかの心配と、「亭主元気で毎日在宅」状況の妻のストレスが心配です。
そんなことで、今日は朝からベランダ菜園でレモンバームとミントを摘んで、フレッシュハーブティをサービスです。
レモンバームの葉が少ないので色が薄めです。
レモンバームは、畑ではすでに野菜並みに大きく葉が伸びていましたが、ベランダの鉢栽培ではまだ小さくてあまりたくさん採れませんでした。
ミントは、お気に入りのブラックミントの成長は遅いのですが、ペパーミントがよく伸びていたのでけっこう採れました。
結果、今日のフレッシュハーブティは、ミント味のよく効いた喉にピリッと来るさわやかハーブティになりました!成功!
ハーブティをいただきながら毎朝恒例のモーニングショー視聴。
特に今日の出演者は、いつも先見性のある問題提起や議論、レベルの高い提言を出されおり感心させられます。
医療従事者への感染の広がりから生じる医療崩壊を防ぐために「専門の発熱外来設置」や「PCR検査能力に拡充と迅速な検査結果」「軽症者のホテル隔離」など、もうひと月も前からこの番組で提起されていました。
今日はアビガンの投与問題が提起されていました。
「副作用の可能性で訴訟リスクがある」など、またもや「できない理由を探す専門家」の発言。
そんなこと言えば、「がん治療の化学療法」も「心臓外科手術」も成り立たない。
その局面で何が最も重要な治療方法かを示し、同時に危険性の可能性を説明した上で患者が判断し、やるなら同意書を取る。今当たり前に医療現場でやられていることです。
今日出演されていたリチャード・カシンスキー医師の発言内容には、エボラ出血熱と闘ってこられただけに流石の重みがありました。
いまこそ世界と日本の一流の英知を結集し、目下の対策と、ひと月先の対策準備、さらにその後の対策を準備するべきでしょう。
ハーブティのフレッシュ効果もモーニングショーでの血圧上昇で相殺か・・・。
今日の昼ごはんで、朝採りリーフレタスとラディッシュを食べて気分転換!