寒波襲来で北海道・東北などは大雪とか。秋が短く、一気に真冬になったようです。
京都北部でも夕方から気温が下がってきたようで、今夜は鍋にしようと決まりました。
今朝のニュースでは、秋靴の台風の影響でネギやシュンギクなど鍋野菜の価格が高騰しているとか。
我が家の家庭菜園はささやかで、しかもにわか農業のため余り立派な作物はできませんが、それでもこういうときには助かります。
畑のシュンギクもミズナも種まきから一度も間引いていないので、密集して育っています。
1本1本はたいして大きくないのですが、たくさん採れば十分鍋に間に合います。
畑から直送した大根の間引き菜と九条ネギ(上)とシュンギクとミズナの間引き菜(下)
1本ずつ丁寧に水洗いし、掃除をすると「立派な」鍋野菜に変身
大根の間引き菜は鉄分を含む大切な栄養野菜なので、塩と昆布で一夜漬けにします。
上から蓋をして漬物石を乗せれば1日で完成です。
大根の葉が固くならないまでの我が家の楽しみです!