小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

ベランダ菜園日誌 イチゴとミニトマト

2024-05-02 | ベランダ菜園

今日、ベランダ菜園のイチゴを見ると数日前と比べてぐっと大きくなっていました。実の数も多いし、生育も順調だと喜んでいました。

ところが、念のために昨年の同じ日(5月2日)の写真を見てみるとしたの通り!もっと大きくて赤く色づいていました。

できているのは今年の方が多いのですが、熟すのは昨年の方がかなり早かったようです。今年の4月の平均気温はこれまでよりかなり高かったように聞いたのですが、それより3月の気温が効いているのでしょうか。

昨年は5月の連休終わりに収穫できたのですが、今年はお預けです。

ミニトマトの苗を4本植えました。「大苗」で1本400円ほどしました。脇芽が伸びたら切り取って挿し木し、さらに本数を増やすつもりです。

すでに1段目の花が咲いています。

ブルーベリーの実も順調に大きくなっています。

今年は花数も多かったのですが、うまく結実したのも多いようです。

プランターの九条ネギを収穫しました。

ネギ坊主ができた茎は固くなっているので食べられません。それを捨てて柔らかい葉だけを残しましたが、それでもたくさん残り(写真下)ました。

残った株下から直ぐに新しい柔らかい葉が伸びてきます。

ネギのプランターの隅でミニトマトの子苗を見つけました。昨年の株から実生で育ったのでしょう。もう少し大きくなったら移植します。

一昨年に鉢替えしたイチジクは、葉も大きく元気そうです。今年は春先の肥料だけしか世話をしていません。

ニラも大きくなりました。連休中に刈り取ってニラ炒めにします。

今日は直射日光がきつかったので、シンビジュウムの葉焼けを気にしてフェイジョアの陰に移しました。

自由な時間があるといろんなことに気が回ります。

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満開のアザレアがお出迎え

2024-05-02 | ガーデニング

今日から京都市内の孫たちが遊びに来ます。

毎年この時期は大株のアザレが満開になり、その前での記念写真が定番になっています。

今年も昨年同様、驚くほど華やかに咲いてくれました。

挿し木で増やした子株も咲いていますが、こちらは赤色一色になりました。

バラも次々と咲いていますが、昨年より花数が少なくなっています。

 

鉢栽培のロイヤルサンセット。あまり大きく育ちませんが、それでもつぼみを数えたら20個ほどありました。強い芳香と美しい色と花姿。お気に入りです。

マダムアルフレッド・キャリエールの一番花。

親株は枯れましたが、挿し木で増やした子株が残っています。冬の間に剪定して低くしたので、ちょうどよい高さにつぼみができています。

つるタイプのアイスバーグ。まとまって咲きだすのを待っています。

ここまでは毎年同じような光景かそれ以下なのですが、次のアンジェラは昨年よりかなり大きくなりました。

つぼみもいっぱいできています。明日には一番花が咲くでしょうか。

木立性バラのアンダルシアン。つぼみがたくさんあるので楽しみです。

クジャクサボテンのつぼみも急に大きくなったようです。今年はつぼみの数が多すぎます。

順調にいけばクジャクサボテンとつるバラのアンジェラの競演が楽しめるでしょう。

最後はユリオプシデージーの花。

主幹は枯れてしまいましたが、残った若枝が育ってたくさん花を咲かせています。

昨年のこの時期のブログを見てみると、同じような写真をアップし、同じようなことを書いているのでガクッと来ます。

でも、よく見ると少しずつ開花の時期がずれたり、花数が違ったりとそれなりに変化しています。年による気候の傾向や植物の年数変化が感じられます。

古い記事がたくさんたまっていますが、過去を振り返って現在を反省する上で大切な材料です。毎年毎年、「後退」ばかりしている気がするので...。

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