昨日、うれしいことがありました!
用事で我が家に来られた方に、玄関に置いたシンビジュウムの花をとても褒めていただいたのです。
その方の家にも知人から贈ってもらったシンビジュウムの鉢がするが、こんなに立派に花が咲くことはないと話されていました。
例年なら2階の窓際で冬越しさせてそこで花も咲かせるのですが、今年は思いがけず立派な花を咲かせてくれたので、もったいなくて玄関の飾り棚に移動させていました。
プラ鉢が古くて汚い感じがしていたのですが、妻がきれいな布でドレスアップしてくれ立派な姿になりました。
午後は玄関の小窓から日光がよく入るので、光を受けた黄色い花が輝き、余計に美しく見えたのでしょうね。
このシンビジュウムは、今は故人になられた方からいただいたもので、家族みんなの思い出につながる大切なものです。
咲いてくれるだけでも嬉しいのに、今年はこんなに立派に咲いてくれました。
この春から中学校に進む初孫の成長を、心から喜んでいただいているような気がします。