寒くなってからベランダ菜園は放置状態ですが、暖かかった昨日、久しぶりに世話をしました。
世話と言っても雑草を抜いた程度のことですが、タマネギやリーフレタスの苗が元気に育っているのを見て嬉しくなりました。
ニンニクも畑に植え付けた種球の余りをプランターに植えたのですが、それなりに育っているようです。
去年の冬はキヌサヤの苗をプランターで育て、春先にはたくさん収穫しましたが、場所を取るので今年は畑だけで育てることにしました。
(写真上)ニンニクの株の間で育つリーフレタス。
(写真下)タマネギの密集栽培 密集させ過ぎていますが、間引く勇気がありません。
友人からもらった食用ほおずき。袋の中に小さな実ができています。
夏に育つには十分な水分が必要だそうで、灼熱のベランダでのプランター栽培は厳しいようです。
夏にすっかり傷んだ茎を切り取った後、新しい茎が伸び、今頃になって実ができていました。
宿根なので、春になったら畑に植えかえ、のびのびと育るつもりです。
みそ汁やうどんに便利な葉ネギ。
ブルーベリーとブラックべリーもすっかりおとなしくしていますが、枝には元気な新芽がたくさんできています。
去年の夏、枯れてしまったブルーベリー(中央の太い木)の周りに挿し木した枝。
4本ともしっかり根づいています。