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小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

我が家の花日記ー月下美人に小さなつぼみ

2024-06-01 | ガーデニング

今日から6月。日中は汗ばむ陽気でした。

我が家の庭では、クジャクサボテンの花が終わり、替わりに月下美人の葉に小さなつぼみが顔を出しています。順調にいけば6月末に今年最初の花が咲くでしょう。

クジャクサボテンの花期は年に1回だけですが、月下美人は何回も繰り返し咲きます。我が家の月下美人のように大きい古株になると6月下旬から11月にかけてほぼひと月ごとに咲いてくれます。花数も1回に20個以上つぼみをつけ、一晩に10数個咲いたこともあります。

上の写真では見えにくいのですが、下の写真では葉の先の左右に1個ずつつぼみが確認できます。

他に、ハイビスカスにも小さなつぼみができています。

私たちの地域では戸外で冬を越せないので、大きな鉢で育て冬にはガーデンルームの中に移動させます。

今年の冬も無事乗り切り、再び真っ赤な花を晩秋までたくさん咲かせてくれそうです。

赤紫色のブーゲンビリアの花(苞)も復活してきました。しばらくすると後ろにあるザクロの木に朱色の花が咲き、それと競うように赤紫色のブーゲンビリアの花(苞)が咲き乱れるでしょう。

今、最も華やかなのはビヨウヤナギの花です。

数えないくらいつぼみができ、毎日毎日たくさんの花が咲いています。

美しく開いた花の傍にいくつもつぼみが残っています。花期が長くなるはずです。

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我が家の花日記ーアジサイの季節到来

2024-05-31 | ガーデニング

明日から6月になります。4月から5月は何かとあわただしく過ぎ去り、気がついたらもう6月か!なんて感じです。

我が家の庭では、ほとんどのバラの花が盛期を過ぎ、クジャクサボテンも最後のつぼみが開きました。

沖縄が梅雨入りし、だんだんと本州を北上してきます。これからの季節にはやはりアジサイの花がよく合います。

アジサイは挿し木ですぐ増やせるので、知人にもらった一枝を挿し木したり苗を買ってきたりで、気が付くと何種類もあるようです。

上のはガクアジサイ、下のはヤマアジサイです。葉の形や大きさ、それに花自体の大きさでも区別できます。

玄関前のアプローチではつい最近まで、コデマリにオダマキ、アザレア、フリージアなどの花が咲き誇っていたように思うのですが、今ではアジサイが主役になっています。

ヤマアジサイの傍では赤紫系のサツキも咲いています。

アジサイはそこら中で咲いています。

上はヤマアジサイ、下のはガクアジサイの墨田の花火です。

ガクアジサイでない普通のものもあります。これは生け花から挿し木で増やしました。

ウメモドキの花も密やかに咲いていました。

ブルーサルビアの花も咲き始めました。晩秋まで次から次へと長く咲き続けます。

プリンセスダイアナもきれいに撮れました。

 

この季節にはビヨウヤナギの美しい花も咲き続けます。

寒暖の差が大きい日が続きます。体調管理には気を付けないと…。

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我が家の花日誌ーオリーブの花吹雪と深紅のバラ 他

2024-05-26 | ガーデニング

オリーブの白い花が無数に咲き、掃き掃除に追われています。

これまでも花はよく咲きましたが、これほど咲いたのにはびっくりです。オリーブは1本だけでは結実しにくいので、これだけ咲いても実はあまり期待できません。

次は真っ赤なバラです。

玄関に続くアプローチではつるバラのフローレンティーナの花が見ごろを迎えています。姿形も美しい深紅の花です。

クジャクサボテンの花も次々に咲き続け、華麗さを競い合っています。

写真下は木立性バラのアンダルシアン。この花も深い赤色で魅力的です。

次の赤いバラはつるバラのウルメール・ムンスターです。

次のは、修景バラのスカーレットメイディランドです。小ぶりの花ですが、やはり深紅の美しい色をしています。

派手さではブーゲンビリアも負けていません!

強烈な色彩の後は目に優しい花たちです。

ビヨウヤナギの花数も増えてきました。

次のは別のブーゲンビリアです。冬の終わりからガーデンルームの中で満開になり一度散ってしまいましたが、また復活してきました。

ヤマアジサイに続きガクアジサイも色づき始めました。

庭で咲く華麗な色彩の花と素朴なパステル調の花。刺激を受けながら癒される、そんな庭散策でした。

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我が家の花日誌 ヤマアジサイとクレマチス

2024-05-24 | ガーデニング

庭のあちこちでヤマアジサイが咲きだしました。

花の色は土質によって変わるそうで、確かに場所によって薄青と薄桃に分かれています。元の種類は1つと思っていましたが、明らかに花の形が違うものがあり、どこかで枝をもらって挿し木したようです。よく覚えていませんが…。

写真上の中央部をアップにしました。確かに花の形が異なっています。

 

上のは地植えですが鉢植えもいくつかあり、花の色合いが少しずつ変わっています。

ヤマアジサイが咲き始めたのと同時にクレマチスのプリンセスダイアナも咲きだしました。

私はクレマチスと相性が悪くて、買ってきた苗が大きくなり花を咲かせても数年で枯れてしまいます。このプリンセスダイアナだけが長もちしてくれています。

今年も無事再会できて喜んでいます。花数がいまいちですが。

木立ベゴニアにも花が咲き始めました。この花を見ると梅雨が近いような気になります。

この時期になると厄介なものも現れます。スズメバチです。

先週、女王蜂のようなビッグサイズのスズメバチがやって来て私に接近しました。羽音が重低音で普通のスズメバチとは違っていて一層ビビります。

だいぶん前ですが、渓流釣りに行って頭を何か所も刺されたことがあり、次に刺されるとアナフィラキシーショックで死ぬ可能性があるのです。

それで、毎年この時期になるとスズメバチトラップを仕掛けて対策をしています。

三日前にトラップを2個仕掛けたのですが、すでに3匹入りました。そのうちの1匹は異様に大きく羽根の形も違います。たぶん女王蜂ではないかと思います。

誘引剤はただのリンゴジュースです。これまでいろいろ工夫しましたが、シンプルなリンゴジュースでも十分なことが分かりました。

みなさんも気を付けてください!

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我が家の花日誌 深紅のバラ 他

2024-05-20 | ガーデニング

庭を歩くと真っ赤なバラが目立ちます。深い赤色で「情熱」の言葉を思い出させます。

写真上と下の赤いバラはいずれもアンダルシアンです。木立性の四季咲きバラで、中輪房咲きです。

親株は等に枯れてしまいましたが、挿し木で子どもが数鉢残っています。

次の赤いバラはフローレンティーナです。つるタイプの四季咲きバラです。

このバラも深く濃い赤色をしていて「深紅」の表現がぴったりです。

赤いバラの他にもきれいな色のバラが咲いています。

写真上がピエールドゥロンサール、写真下がマダムアルフレッドキャリエールです。いずれも四季咲きのつるバラです。

バラの他では、楊貴妃が愛したと言われるビヨウヤナギが咲きだしました。

こんな細工物のようなきれいな花がもうじき無数に咲き乱れます。この木も挿し木が容易で、親株は地植えですが他に子株を鉢植えにしています。

 

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我が家の花日誌 深窓のバラ発見

2024-05-18 | ガーデニング

ハナミズキの葉の下で美しい花が咲いていました。つるバラのピエール・ドゥ・ロンサールの花です。

ヤマブキの茎が徒長して邪魔をしていますが、鮮やかな色で遠くからでもよく見えます。残念ながら花数は少ないですが、四季咲きなので今後に期待しています。

青空の下で黄色い花が咲いています。

写真上がイングリッシュローズのグラハムトーマス、下がつるバラのサハラです。これも花数が少なくて残念です。

グラハムトーマスは古木、サハラは2年目の若木です。

4年目のフローレンティーナ。昨年の方が花数が多かったように思います。今年の冬は植え替えていないので…。

ガーデンルームでは、クジャクサボテンが毎日咲くほか、バラもアンジェラとアンダルシアンと氏名不詳の3種類(3色)が咲いています。アンジェラはそろそろ盛期を過ぎそうです。

右側のつぼみは氏名不詳のバラのつぼみです。

これが氏名不詳のバラです。木立性で小輪房咲きのバラです。挿し木で増やしました。

 

ヤマアジサイも咲き始めました。

バラの季節が過ぎる頃、我が家の庭はアジサイとユリの季節に入ります。

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我が家のバラとクジャクサボテンとブーゲンビリア

2024-05-16 | ガーデニング

風が強い日なので、ガーデンルームの戸は閉めています。

今日はクジャクサボテンが表側で咲いているので外からよく見ることが出来ます。

戸を開けてみるとこの通り!念願のクジャクサボテンとアンジェラの競演です。

最初の花を見たときは花びらの内側がもっと赤く見えたのですが、今回の花はこれまで同様の花色になっています。前回のは株の裏側で咲いたため、光線の具合でそう見えたのかもしれません。

アンジェラはほぼ満開です。これから花びらが散り始めるでしょう。また季節が動いていきます...。

昨年買ったペチュニアがガーデンルームの中で冬中咲き続け、伸びた茎を春先に切りましたが、再び大きな花を咲かせています。ペチュニアは宿根草だったのですね。

つるバラのバフビューティの花も盛期を過ぎてきました。

替わりにフローレンティーナの真っ赤な花が咲き始めました。

バフビューティ同様、とげがきつくて枝切りや誘引の際には痛い思いをします。

 

つるタイプのアイスバーグも満開です。

ピエールドゥロンサールの花が奥の方に見えています。

コガネムシの幼虫の食害で一時は枯れかけていましたが、何とか復活してくれました。花数はまだ少ないです。

 

真っ赤なバラは木立性バラのアンダルシアンです。親株は枯れましたが、挿し木で増やした子株が数鉢あります。

 

赤い花(苞)のブーゲンビリアも満開です。これまで見てきた中で、これほどたくさん咲いたのは初めてのような気がします。

赤いバラの花やこのブーゲンビリアを眺めていると、俄然やる気が出てきます。

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我が家の花日誌 クジャクサボテン開花

2024-05-14 | ガーデニング

ここ数日、バラの花に気を取られてクジャクサボテンへの注意が散漫でした。そろそろ咲くかなとは思いつつ、もう少し先ではと勝手に思い込んでいました。

今日は気温が高かったので、ガーデンルームの戸を開け放ちに出ましたがクジャクサボテンの「異変」には全く気が付きませんでした。

ところが家の中からガーデンルームを見ているとひと際鮮やかな真っ赤な花がひとつ!クジャクサボテンの今年第1号の開花です。

近づくとその華やかさにさらに驚かされます。

いつもは花びらの内側がもう少し紫がかっているように思いますが、今年の第1号はとにかく真っ赤です。

他にまだたくさんつぼみがあり、今のところ落蕾の気配はあまり感じません。そのうち一度にたくさん咲いて収拾がつかなくなるでしょう。

今日咲いた一輪は一輪だけに一身に注目を浴びました。

他にも庭での発見がありました。

ヒメリンゴの小さな実です。一度は枯れかけた鉢植えの株が復活してくれました。

庭の外ではビヨウヤナギの一番花を見つけました。記憶では、この花は梅雨時によく咲いたように思うのですが…。

傍には膨らんだつぼみもあるので、今年の開花時期は早いのかもしれません。

ベランダからジューンベリーの様子を見ると、やはり実が色づき始めていました。

この実が熟して黒くなると、庭でヒヨドリの羽音が聞こえだします。今年も暑い夏がやってきます。

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5月 色とりどりのバラが咲く庭

2024-05-13 | ガーデニング

雨降りの日でしたが、我が家の庭で咲く花たちを見て回りました。

南側の道路から見るとバフビューティの花がたくさん咲いています。

杏子色から白色まで心が和むような花色です。

ガーデンルームの中ではアンジェラとアンダルシアンが咲いています。

「箱入り娘」で雨に打たれて傷むことなくきれいに咲いています。

アイスバーグの花数も増えました。

スパニッシュビューティの花は終わりに近づきました。すでに多くの花が散っています。

グラハムトーマスの黄色い花も増えてきました。

ロイヤルサンセットの花もほとんどが散りました。四季咲きなので、次の開花準備のため花後の剪定をしています。

マダムアルフレッドキャリエールにも大きな花が咲いています。微香ですがよい香りをしています。

次の主役はつるバラのフローレンティーナです。

このバラも深紅の美しい花を咲かせますが、「きれいな花にはとげがある」の通りとてもきついとげを持っています。

今年は少し花数が少ないようですが、鉢栽培なのでぜいたくは言えません。毎年咲いてくれることに感謝しなくては...。

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我が家の花日誌ー美しく咲くつるバラ

2024-05-10 | ガーデニング

カーポートの屋根の下でアイスバーグの純白の花が咲き乱れています。

まだつぼみが多くて満開ではないのですが、十分に美しい眺めです。

ガーデンルームの中ではアンジェラの花数が増えてきました。内側から眺めるとその姿はまさに我が家の「箱入り娘」です。

横から見るとつぼみの多さが分かります。

その横の深紅の花は木立バラのアンダルシアンです。

ガーデンルームの戸を開け放つとアンジェラの花が太陽光で輝いています。

その横のクジャクサボテンのつぼみも膨らんできました。

アンジェラとクジャクサボテンの花の競演が近づいてきました。

アンジェラの前の冬を越したペチュニアにも美しい花の数が増えてきました。

 

ここでは真っ赤なバラと赤紫のブーゲンビリアが競演しています。

写真下はアザレアの花です。光を浴びて赤く浮き立っています。

庭の真ん中では、ミヤコワスレの花はまだ咲き続けています。強烈な色彩の花を見た後、この花を眺めるとホッとするような…。

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