コロナ禍もやっと落ち着き、平常な世の中が戻ってきました。
コロナは、インフルエンザと同じ扱いになり、マスクの着用も、それぞれの自主的な判断に任せられ・・・。
あの閉塞感が嘘のような変わり様です。
でもでも、油断大敵ですよのお話です。
別離と新しい出会いで、人の心も大いに湧きたつ今。
出入りが多いこの時期、コロナが大人しく鳴りを潜めていてくれるでしょうか。
少々心配な私でしたが・・・。
思いがけない知らせが、家族の祝宴が開かれる前日、長女のMちゃんから届きました。
何と社会人になったばかりのR君が、コロナに感染したとのこと。
我が耳を疑うほどに驚き、ショックな事でした。
余りに間が悪すぎますもの。
R君はもう成人ですのに、こういう時、おばあちゃんは、つい子ども扱いしてしまうのですよね。
出鼻をくじかれてしまって、R君大丈夫かしら?
決して順応性が高い子にも思えないので、一層苦労が大きくなるのではないかしら?、と。
そんな心配をする私に、娘の声が呆れているのがよく分かりました。
心配するのはもう止しましょう。
熱は40℃まで上がったみたいです。
最初は,ただの風邪と診断され、二度目の診察でコロナに感染していることが判明したとのこと。
慎重に見極める事の大切さにも気付かされました。
元気になり、昨日から出勤したようです。
万全ではない体調のまま、新しい職場で働くのは、想像以上に大変だと思うけれど。
可愛い子供たちの笑顔は、何よりの万能薬。
子供達から元気をいっぱい貰って、頑張ってくださいね。
中学生、大学生、社会人、そしていよいよ高校三年の受験生も。
孫達のそれぞれの、明るい生き生きした生活を、願って止まない祖母です。
花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。