最近は、、結構多忙な日々を過ごしている私です。
そうでもないかな~?
我が家でのマイペースな生活が多い私にしては、と言ったところでしょうか。
ささやかなイベントやお出かけが断続的に続きました。。
孫のK君の小学校の避難訓練に参加、翌々日でしたかデパートへショッピング、その後、我が家のエアコンの総取り替えの工事、そして一昨日は美容院へと。
体調が悪い時には、こんなに一度に色々な事をこなす気力なんてありませんでした。
梅雨入りの気候のせいか、時折息苦しさの症状に見舞われ、情けない思いをする事も、最近はありますが・・・・・・
以前のような重い症状にはならなくて、その翌日には治っている事がほとんど。
気にしな~い、気にしな~いの心構えで、まいります。
このような訳から、爽やかな気候にも恵まれ、元気な私、と言ってよいでしょう。
一年半がかりだったでしょうか。
ささやかな我が家の補修を繰り返してきました。
いよいよそれも終盤に差し掛かり、もう一旦、取り止めにしなければ・・・・・・
気になることは、まだまだたくさんあるけれど、それをすべてやり遂げるとなると大変。
約十数年前に、大掛かりな屋内の改装をしましたが、その頃はまだ旦那さまが現役の働き盛りで、経済的な心配はあまりしなくて済みました。
今は年金暮らしの身ですから、そうはまいりません。
優先順位を決めて、必要不可欠な事に絞って臨んだつもりです。
けれど、その大半は、不運による思いがけない災難でしたから、随分情けない思いもしてきました。
台風15号による庭のバーゴラヤ数本の植木の被害、白アリと突風による玄関のひさしの損傷、突然の機能不全によるお風呂給湯器の取り替え。
ごく最近では、鉄製の重厚な玄関灯の壁からの落下、そして更に床下換気扇の故障。
そして、一番大掛かりなリフォームは、今回行った、エアコンの総取り替え。
本来なら、こんなこと差し迫って行う必要はないのですが、ガス会社の勝手な方針で、エアコンの製造廃止が数年前に決まり、止むを得えないことでした。
大きな費用がかかるため、悩みの種でしたが、予想額の半分の出費でこの悩ましい課題をクリヤーできホッとしています。
しかし、安いだけあって、配管工事では少々問題が生じていて、情けない思いもしていますが・・・・・・
この件については、又改めて、このブログでも綴らせて頂きますね。
すべてが無事解決できたなら、このお店をご紹介致します。
量販店より更に数割安く商品を販売してくれ、私は大助かりでしたから。
千日紅・サルビア等
これまで挙げてきた補修工事では、エアコンとおふろ給湯器、床下換気扇は自費ですが、残りの補修は損害保険が適用され、とても助かりました。
風水害による損害保険は火災保険の中に含まれています。
地震保険は、大きな被害に遭っても部分損傷だと、スズメの涙のような少額しか保険金が出ないと聞かされていますが、風水害による損害保険はそんなことはありません。
全額が支払われます。
今回の度重なる被害で、保険の有難さが身に染みた私です。
我が家の一連の補修工事を振り返りますと、そのスタートは玄関ドア―の再塗装でした。
塗装屋さんではなく、ヤマハ担当の手職人さんによるものでしたから、それなりのお値段がかかりました。
しかしその時点では、台風や白アリによる災難、その他の故障が我が家を連続的に襲う何て、思いも寄らない事でした。
まるで、玄関ドア―の塗装が、我が家に災難を呼び寄せたかのような、その後の展開。
もし保険に加入していなければ、経済的負担はかなりのものだった事でしょう。
保険で助かった安堵からでしょうか。
勢いづいて、自主的な補修にもいろいろ取り組んでしまった私です。
アプローチ周りの外壁の再塗装、ファミリールームの壁紙の張り替え、床の再塗装など・・・・・・
でも家計管理上、五年間の長期計画と予算を立てた時、家の補修費の割り当てを一番多くしていました。
今回のエアコンの取り換え費用が通常の額ですと、その割り当て金すべて吹っ飛んでしまうところだったのですが。
しかし、思いがけず安く購入できることとなり、あと数年間に何とか対応出来そうな余裕資金が残り、ホッとしています。
私は、何事も予算の範囲内で暮らすことをモットーにしています。
正に羽仁もと子案の婦人の友・予算生活の家計簿の道を歩んでいると言ってよいのかもしれません。
予算を立てますと、その範囲内であれば、潔く出費が出来、不安に陥らなくて済みます。
けれど、今は止むを得ない事情から、住宅費以外、各項目に割り当てた予算は極力節約に努め、預金に回してきました。
自分の過去の過ちの償いとの思いからです。
私は家計簿を付け始めてほぼ三十年。
婦人の友の予算を重視した家計簿を使用するようになって二十年近く。
株式投資をしている間は、いくら予算を立てても、あすの家計は把握できない状況でした。
今は足が地に着いた誠に堅実な生活を送っています。
住居は人間の体と同じで、次第に衰えていくのは仕方ないことですね~。
人間のみならず住まいの病も覚悟して、今後も緊急事態に慌てないで済むように、そのための備えを、引き続き心掛けていかなければ、と思っています。
マンションであれば、管理費がそれに相当するのでしょうね~
とは言っても、もうこれ以上は何も起きてほしくない、との思いで、今は胸一杯です。
家の手入れを常日頃しっかり行いさえすれば、余分な出費は最小限に抑えられるはず。
後は、如何なる被害や不慮の事態にも見舞われませんように、と祈るのみです。
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