今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

七月の日記~私の体調と疲労回復法~追記あり

2018-08-06 07:03:58 | 健康


「海の日」で三連休に入ったころから、異常な暑さになったせいでしょうか。

私の体調が、一気に悪くなりました。

私は、やりたいことは山ほどあり、一日がもう5~6時間長ければよいのに、と思い続けて人生を送ってきました。

 

時間欠乏症の原因は、私の要領の悪い家事の取り組み方も、大きな理由の一つだと思っています。

もう一つの原因は、体調に非常に波がある事。

疲れやすい体質のため、働きたくても、体が付いていかないもどかしさは、相当なものです。

 

最近もこの暑さが応え、家事が一節終わると、ぐったり。

働きたくても、気力も体力も減退し、楽しい気分で働くことができなくなりました。

楽しく働きたい!が、常に私が心に抱く強い思いです。

 

それが叶わなくなると、最近は迷わず休むようにしています。

日中に、仮眠をとるのが数回になることも。

 

 

 

夫がいる頃は、そんな気分に陥っても、無理して働かなくてはならない状況の時もありました。

しかし今は、一人暮らし。

気ままに暮らせます。

 

こういうときは、無理はせず、10~20分程度目を閉じて横になる。

すると見違えるほど元気になることも。

眠れなくても、目を閉じるだけでも効果があります。

おそらく瞑想に似た行為を自然にしているのかもしれません。

 

瞑想が疲労回復によい、と何かの本の紹介文で見たことがありました。

最近、洞窟に閉じ込められたフィリピンの少年たちも、僧侶のコーチの指導で瞑想を心がけ、急場の危機を乗り越えたようでしたね。

 

腹式呼吸をしながら瞑想に似た気持ちで体を横にする。

私の疲労回復法の一つです。

 

 

最近、アインシュタインの睡眠法を目にしたことがあり、そのユニークさに、惹かれもしました。

実践するには、あまりに非現実的ですけれども。

アインシュタインは、長い睡眠をとったことでよく知られる科学者ですが。

一方で、偉大な科学者が生み出した睡眠術とは。

疲れると15分程度の仮眠を、再々とり続けながら24時間を過ごすというもの。

 

私は、寝るという行為はあまり好きではありません。

多分、体力が限界になり、仕方なく寝る。

寝るのがもったいない。

と言った負のイメージがあるからでしょう。

ですから、できれば、暮らしの従にしたい。

 

冗談ですが、アインシュタインのように疲れたらすぐ横になる、を何度も繰り返し24時間を送る暮らし。

意外と楽しいかも。

でもどう考えても、健康に良いとは思えませんね。

 

私の実際の暮らしは、10時前には床に就き、4時頃起床。

実に規則正しい日々です。

 

 

 

体年齢は、不思議で不思議でならないのですが、昨夜もまだ59歳???

もっと自分の体に自信を持って過ごせるように、頑張ります。

                  

                   

 

昨日(8月5日)の暮らしの採点 78点かな。

デスクワークに時々集中しすぎて、家事が今ひとつ心地よいリズムに乗れませんでした。

そういえば、日中に汗だくで、外回りとアプローチのお掃除をしました。

夜は次女宅で夕食。

その前に、隣のスーパーでお買い物も。

 

とても美味しかった!ご馳走様でした。

 

食卓を囲んで、すごい試合だった、金曜のナイター観戦の報告。

野球の話で盛り上がりました。

その夜遊びで暮らしのリズムが狂ったせいか、体調は今ひとつ。

早く立て直し、元気に過ごします。


追記

 

妹にコメントをくださった方へ

 

長いコメント、ありがとうございました。

私はすでに、赤十字を通して行っています。

町内会で募金を募るのがいいのでは、と申し上げたのは、国民が全員で助ける、といった気持ちが、お互い様の意味からも、とても大切なことに思えたからです。

それに募金をしたことを、いちいちブログに書くのは気が引けますよね。

妹も、もちろんすでに済ませています。

私は妹のように多くはできませんでしたが。

 

厳しいコメントで、少々情けなかったですが・・・・・・。

受け止め方はいろいろ。

気にしないようにします。


 

 

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