「海の日」で三連休に入ったころから、異常な暑さになったせいでしょうか。
私の体調が、一気に悪くなりました。
私は、やりたいことは山ほどあり、一日がもう5~6時間長ければよいのに、と思い続けて人生を送ってきました。
時間欠乏症の原因は、私の要領の悪い家事の取り組み方も、大きな理由の一つだと思っています。
もう一つの原因は、体調に非常に波がある事。
疲れやすい体質のため、働きたくても、体が付いていかないもどかしさは、相当なものです。
最近もこの暑さが応え、家事が一節終わると、ぐったり。
働きたくても、気力も体力も減退し、楽しい気分で働くことができなくなりました。
楽しく働きたい!が、常に私が心に抱く強い思いです。
それが叶わなくなると、最近は迷わず休むようにしています。
日中に、仮眠をとるのが数回になることも。
夫がいる頃は、そんな気分に陥っても、無理して働かなくてはならない状況の時もありました。
しかし今は、一人暮らし。
気ままに暮らせます。
こういうときは、無理はせず、10~20分程度目を閉じて横になる。
すると見違えるほど元気になることも。
眠れなくても、目を閉じるだけでも効果があります。
おそらく瞑想に似た行為を自然にしているのかもしれません。
瞑想が疲労回復によい、と何かの本の紹介文で見たことがありました。
最近、洞窟に閉じ込められたフィリピンの少年たちも、僧侶のコーチの指導で瞑想を心がけ、急場の危機を乗り越えたようでしたね。
腹式呼吸をしながら瞑想に似た気持ちで体を横にする。
私の疲労回復法の一つです。
最近、アインシュタインの睡眠法を目にしたことがあり、そのユニークさに、惹かれもしました。
実践するには、あまりに非現実的ですけれども。
アインシュタインは、長い睡眠をとったことでよく知られる科学者ですが。
一方で、偉大な科学者が生み出した睡眠術とは。
疲れると15分程度の仮眠を、再々とり続けながら24時間を過ごすというもの。
私は、寝るという行為はあまり好きではありません。
多分、体力が限界になり、仕方なく寝る。
寝るのがもったいない。
と言った負のイメージがあるからでしょう。
ですから、できれば、暮らしの従にしたい。
冗談ですが、アインシュタインのように疲れたらすぐ横になる、を何度も繰り返し24時間を送る暮らし。
意外と楽しいかも。
でもどう考えても、健康に良いとは思えませんね。
私の実際の暮らしは、10時前には床に就き、4時頃起床。
実に規則正しい日々です。
体年齢は、不思議で不思議でならないのですが、昨夜もまだ59歳???
もっと自分の体に自信を持って過ごせるように、頑張ります。
昨日(8月5日)の暮らしの採点 78点かな。
デスクワークに時々集中しすぎて、家事が今ひとつ心地よいリズムに乗れませんでした。
そういえば、日中に汗だくで、外回りとアプローチのお掃除をしました。
夜は次女宅で夕食。
その前に、隣のスーパーでお買い物も。
とても美味しかった!ご馳走様でした。
食卓を囲んで、すごい試合だった、金曜のナイター観戦の報告。
野球の話で盛り上がりました。
その夜遊びで暮らしのリズムが狂ったせいか、体調は今ひとつ。
早く立て直し、元気に過ごします。
追記
妹にコメントをくださった方へ
長いコメント、ありがとうございました。
私はすでに、赤十字を通して行っています。
町内会で募金を募るのがいいのでは、と申し上げたのは、国民が全員で助ける、といった気持ちが、お互い様の意味からも、とても大切なことに思えたからです。
それに募金をしたことを、いちいちブログに書くのは気が引けますよね。
妹も、もちろんすでに済ませています。
私は妹のように多くはできませんでしたが。
厳しいコメントで、少々情けなかったですが・・・・・・。
受け止め方はいろいろ。
気にしないようにします。