私は政治家らしくない政治家と思い、頭脳も明晰な西村大臣には期待をかけてきました。
話し方も論理明快で、専業主婦の私にもとても分かりやすかったからです。
裏表のない誠実な人。
そんな印象でした。
今日の意見は働いたことが一度もない世間知らずの私の感想に過ぎません。
実は、次女のMちゃんに話したところ、呆れた顔をされてしまいました。
「ママの言うことは、全く理解できない」と言った雰囲気で。
ですから、適当に聞き流してくださいね。
飽くまで個人的な私の思いです。
取引先の銀行員が注意をする。
それがそんなにいけないことでしょうか。
メディアでも呆れた政府の発想。
飲食業者への脅しと変わらないと言っていますから。
もしかすると、本当に政府の魂胆はそういうところにあったのかもしれません。
でもすでにせっかく書き上げた記事ですから、このまま投稿させていただきますね。
最近写真の撮影からすっかりご無沙汰
載せる画像がありません。
それで、私の好きな衣服のコーデを。
日常着です。
銀行員が注意すると脅しになる。
この言葉が、私にはしばらく理解できませんでした。
確かに力関係では、銀行の方がはるかに強いことは明らかですが。
銀行員は紳士的な人が多いです。
人柄も誠実で穏やか。
そんな印象です。
そいえば私の夫も結婚数年後に、大阪支店の国際部から、郷里のお店に転勤となった時のこと。
貸付業務の仕事をしていたようです。
夫の実家は、中心の繁華街から5分もかからないところにありましたが。
その通り道にある飲食店の融資の案件の作成をしていたことがありました。
なぜかその事が、私の記憶に今もしっかりと刻まれています。
夫とは、仕事の話など全くしたことはなかった私ですのに。
もしかすると、そのお店の前を通る時にでも、夫が話題にしたのかもしれません
私はそれを知り、そのお店が繁盛すればいいなぁ~、と思ったものでした。
お店が規則を破りお酒の提供をし、取引先の銀行が注意することになったとしても、融資を取りやめるなどと脅したりするでしょか。
私には、そんな行員を思い浮かべることがなかなかできません。
恐らく、規則を破ってでも営業を続けざるを得ないお店の事情を察して・・・。
お酒を提供しなくても何とか経営が成り立つ方策を、お店の人と一緒になって考える。
そのような行員の方が多いのではないかと。
融資をしたお店が潰れては、銀行も困りますものね。
もし私がまだ若く、その銀行員の妻の立場なら、そのようなお店を何とか救て上げてほしい、と頼むでしょう。
西村氏は、その対策を頭に浮かべられたとき、銀行員が脅すといったイメージは、恐らく抱いておられなかったのでは。
もっと前向きな提案ではなかったかと。
あなたの考えは甘い甘い?
世間の厳しさが、まるで分かっていない。
そう言われそうです。
ハイ!その通りかもしれません
どうか笑って聞き流してください。
一目で私の衣服が見られるように最近写真を撮り始めました。
その中の画像です。
今後も私は西村氏を応援していきます。
私の寝室から仰いだ日の出前の今朝の東の空です。
PVポイントのみ参加しています.
貴重なお時間を割いてまでお読みいただき、本当にありがとうございました。