今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

計画を立てるのが大好きな私

2020-06-30 06:49:32 | 暮らし

前回の記事で暮らし方について相変わらず悩んでいる、と私は書きました。

この悩みは、私の趣味のようなもの。

深刻なものではなく、常に前向き。

もっと充実した時の重ね方はないかしらと思うが故で・・・。

こういうことを考えるのが好きな性格なんです。(笑)

惰性でなんとなく過ごすのが苦手。

私はそうだと、心身が却って疲れてしまいますから。

 

妹にこのことを話すと、

「そんなこと深刻に考えたりしない。

毎日適当に暮らしている」

と言いますもの。

皆さんもそうなのかもしれません。

 

いつも同じ画像ばかりアップしてごめんなさい。
写真を撮影する気力が薄れてきてしまっています。

暮らしがテーマなので、我が家の過去に撮った居間の画像をまた載せます。

 

以前に比べると随分良くなりましたが・・・。

私には「魔の時間」と呼びたくなるような時間帯が、60代になる前まではありました。

一日に1~2度、必ずと言っていいほど見舞われました。

食後が特にひどく、異常な倦怠感に襲われたものです。

子供が幼くて育児に大変な時でも、その魔が襲ってきました。

その様な時は、這ってでも働かなくては、と思ったものです。

 

私は今は正常ですが、若い時は低血圧で上は90前後。

100を超えたことはありませんでした。

 

 

もう数十年前のことです。

「食後低血圧」と言う言葉を知ったのは。

食後、血圧が急激に下がり、気分が悪くなる人がいる。

この記事を新聞で目にした時、魔の時間の理由が一気に解決した気がしました。

一時的にでも、私は恐らく食後に、ストンと大きな血圧の下げに見舞われていたのでしょう。

90より低くなれば気分が悪くなって当然。

そう思うようになりました。

 

60代頃から、次第に血圧は上昇。

今では120台と正常になり、魔と言うほどひどい時間帯は無くなりました。

 

それだけの理由のみならず、幼い時から、体力には欠け、疲れやすい体質で、その点では散々苦労した私です。

ですから思うようになってくれない自分の体を自己管理しながら、いかに日々を充実させるか。

そんなことばかり考えて過ごす私になってしまいました。

そういうたぐいの啓発本もたくさん読みました。

 

前置きが幾日も続いたような記事になりましたが、では今は自分はどんな暮らし方をしているかを次回では具体的に綴らせていただきます。

 

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