一昨日の記事の続編?
いえいえ、実に他愛ない小物雑貨のお話です。
最近、最寄りの伊東屋で、数千円支払って買い揃えた物達。
衝動買いに過ぎないのですが・・・・・・
ですから、買うとき、手に取って迷いました。
本当に必要な物かしら?と自問自答を繰り返すこと、数度。
「えい!買っちゃえ」と心でつぶやいて、レジに一目散。(笑)
意外にもその後、大変気に入っています。
派手な色~
年齢にふさわしくない色~
たとえ不評でも、今の私の心を元気付け、暮らしを潤してくれている小物類。
それを、今日はご紹介させていただきますね。
まず、小さな書類、定規、メモ用紙、その他、お出かけ時に持ち歩きたい雑貨を入れる袋。
化粧ポーチとは違います。
軽くて、とても重宝しています。
バッグの中の、整理整頓が容易にできて嬉しい~
今の私には必需品となりました。
とてもきれいな水色もありました。
ずいぶん迷ったけれど、相変わらずモノトーン系の洋服やバッグが好きな私です。
小物類くらい、思い切り華やかな色にして、暮らしにアクセントをつけたい、と願いました。
ペンケースも、同じ色に。
布地が柔らかなので、既存のケースより軽くて、見た目のサイズ以上に容量は大きいです。
数十本くらいボールペンが収まってしまいそう。
ボールペンがすぐ行方不明になってしまう傾向がある私です。
ですから使用後は、このケースにすぐ入れるようにしています。
外出時は、ボールペン、鉛筆、赤鉛筆の3本に減らします。
このケースも今、大のお気に入りです。
年甲斐もなく、この華やかな色に心惹かれる理由が、実は私にはあります。
長女のMちゃんが大学に入学し、入部したクラブが、半体育系のテニス部でした。
Mちゃんが二年生の頃ではなかったかしら。
このビビッドピンクが、若者の間にとても流行したのは。
それをファッションに早速取り入れたのでしょう。。
Mちゃんはその当時、このピンクのVネックセーターをよく着て、大学に通っていました。
テニスラケットの入った大きなスポーツバッグも同色で、それを数年にわたって肩に提げ、部活に励み、青春を謳歌していました。
この色がよく似合い、母親の目には、Mちゃんがとても輝いて映りました。
同系色のお財布は、長女からの贈り物です。まだ続々と(笑)、娘からのプレゼントの品物が登場します。
こんな思い出が蘇る色ですから、つい惹かれてしまうのかもしれませんね~
購入し二か月が経過した今も大変気に入っていて、お出かけの際は、必ずバッグに入れています。
そしてバッグからこの小物を出す度に、心が多少華やぎ若返った気分になり、元気をもらえる私です。
この際ですから、一緒にバッグに入れる私の小物類を、他数点ご紹介致しますね。
定期券ケース(長女からの贈り物)とキーホルダー(次女から)
小さなポーチ(次女と長女からの贈り物)
このポーチはさりげない雰囲気ですが、おそらくそれなりのお値段がするのでは。
ですから汚れやすい化粧用具は入れるのはもったいなくて、定期券やキーホルダーをこの中にしまっています。
キーホルダーなどは、よくバッグの中を手探りで探しませんか。
この程度の大きさの袋にしまえば、その無駄な行為は避けられるので、大変重宝しています。
小さな手鏡は母の形見です。
化粧ポーチは、汚れてしまって、とても見せられるものではありません。
ですから画像に控えめに・・・・・・
もともとは化粧ポーチではなかったのですが、同じエトロの小型のポーチがダメになり、これで代用しています。
おそらく使用し始めて、十数年が経過。
色が褪せ汚くなり、エトロの柄が見えません。
シミもついて、もう限界。
来年は、買い換えるつもりでいます。
こんなに持ち歩くの、と笑われそう。
いえいえ、まだまだあります。
新聞の切り抜き、書物など。
お気に入りのファイルに、数十枚挟んで、いつもバッグの中に。
私は外出時、いろいろなものを一緒に持ち歩かないと安心できないたちで、年を重ねた今も、その悪習を脱皮できません。
カメラも持参すると、結構な重量に。
時間を有効利用したいとの切なる思いからなのですが。
いつも身軽な格好で外出する妹(世界に一つだけの姥花日記)は、私の重いバッグに呆れています。
最後に、最近購入した可愛い北欧のノートまでご紹介してしまいますね。
外出時のバッグの中も粗末に扱わないで、楽しい夢膨らむ小物類を詰めたいものです。
そうすれば、幾分でも若返った心持になれ、お出かけが一層楽しくなるのではないでしょうか。
ご覧下さいまして有難うございました。
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花のように泉のように
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