今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

お気に入りの小物類 

2014-10-30 07:38:57 | おしゃれ

一昨日の記事の続編?

いえいえ、実に他愛ない小物雑貨のお話です。

最近、最寄りの伊東屋で、数千円支払って買い揃えた物達。

衝動買いに過ぎないのですが・・・・・・

ですから、買うとき、手に取って迷いました。

本当に必要な物かしら?と自問自答を繰り返すこと、数度。

「えい!買っちゃえ」と心でつぶやいて、レジに一目散。(笑)

意外にもその後、大変気に入っています。

 

派手な色~

年齢にふさわしくない色~

たとえ不評でも、今の私の心を元気付け、暮らしを潤してくれている小物類。

それを、今日はご紹介させていただきますね。

 

まず、小さな書類、定規、メモ用紙、その他、お出かけ時に持ち歩きたい雑貨を入れる袋。

化粧ポーチとは違います。

軽くて、とても重宝しています。

バッグの中の、整理整頓が容易にできて嬉しい~

今の私には必需品となりました。

 

 

 

とてもきれいな水色もありました。

ずいぶん迷ったけれど、相変わらずモノトーン系の洋服やバッグが好きな私です。

小物類くらい、思い切り華やかな色にして、暮らしにアクセントをつけたい、と願いました。

 

ペンケースも、同じ色に。

布地が柔らかなので、既存のケースより軽くて、見た目のサイズ以上に容量は大きいです。

数十本くらいボールペンが収まってしまいそう。

ボールペンがすぐ行方不明になってしまう傾向がある私です。

ですから使用後は、このケースにすぐ入れるようにしています。

外出時は、ボールペン、鉛筆、赤鉛筆の3本に減らします。

このケースも今、大のお気に入りです。

 

 

 

年甲斐もなく、この華やかな色に心惹かれる理由が、実は私にはあります。

長女のMちゃんが大学に入学し、入部したクラブが、半体育系のテニス部でした。

Mちゃんが二年生の頃ではなかったかしら。

このビビッドピンクが、若者の間にとても流行したのは。

それをファッションに早速取り入れたのでしょう。。

Mちゃんはその当時、このピンクのVネックセーターをよく着て、大学に通っていました。

テニスラケットの入った大きなスポーツバッグも同色で、それを数年にわたって肩に提げ、部活に励み、青春を謳歌していました。

この色がよく似合い、母親の目には、Mちゃんがとても輝いて映りました。

 

 同系色のお財布は、長女からの贈り物です。まだ続々と(笑)、娘からのプレゼントの品物が登場します。

 

こんな思い出が蘇る色ですから、つい惹かれてしまうのかもしれませんね~

購入し二か月が経過した今も大変気に入っていて、お出かけの際は、必ずバッグに入れています。

そしてバッグからこの小物を出す度に、心が多少華やぎ若返った気分になり、元気をもらえる私です。

この際ですから、一緒にバッグに入れる私の小物類を、他数点ご紹介致しますね。

 

定期券ケース(長女からの贈り物)とキーホルダー(次女から)

 

 

小さなポーチ(次女と長女からの贈り物)

このポーチはさりげない雰囲気ですが、おそらくそれなりのお値段がするのでは。

ですから汚れやすい化粧用具は入れるのはもったいなくて、定期券やキーホルダーをこの中にしまっています。

 

 

キーホルダーなどは、よくバッグの中を手探りで探しませんか。

この程度の大きさの袋にしまえば、その無駄な行為は避けられるので、大変重宝しています。

小さな手鏡は母の形見です。

 

化粧ポーチは、汚れてしまって、とても見せられるものではありません。

ですから画像に控えめに・・・・・・

もともとは化粧ポーチではなかったのですが、同じエトロの小型のポーチがダメになり、これで代用しています。

おそらく使用し始めて、十数年が経過。

色が褪せ汚くなり、エトロの柄が見えません。

シミもついて、もう限界。

来年は、買い換えるつもりでいます。

 

 

こんなに持ち歩くの、と笑われそう。

いえいえ、まだまだあります。

新聞の切り抜き、書物など。

 

お気に入りのファイルに、数十枚挟んで、いつもバッグの中に。

 

私は外出時、いろいろなものを一緒に持ち歩かないと安心できないたちで、年を重ねた今も、その悪習を脱皮できません。

カメラも持参すると、結構な重量に。

時間を有効利用したいとの切なる思いからなのですが。

いつも身軽な格好で外出する妹(世界に一つだけの姥花日記)は、私の重いバッグに呆れています。

 

最後に、最近購入した可愛い北欧のノートまでご紹介してしまいますね。

 

 

 外出時のバッグの中も粗末に扱わないで、楽しい夢膨らむ小物類を詰めたいものです。

そうすれば、幾分でも若返った心持になれ、お出かけが一層楽しくなるのではないでしょうか。

 

      

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