来週から寒波襲来で、とても寒くなるようです。
この報道を耳にして、また体にスイッチが入りました。
それまでに、何としても外回りと窓の清掃はすべて済ませようと。
半分は終えていましたが・・・
タイルもガラス磨きも、私の体力では一日で終了はとても無理。
かなり手抜きですけれど、もういいかしらと自分の心がいい加減作業に妥協。
自分の心を納得させる甘い言葉が私にはあります。
お正月を迎えるからと言って、特別頑張らなくてもいい。
日ごろから隅々まで気を遣う、念入りな掃除を心がけていればいいだけ。
最近は詭弁ではなく、心からそう思うようになりました。
そして、その通りに最近はしているつもりです。
毎日、部屋の掃除、水回りの掃除、収納の整理、この三項目はたとえ短い時間でも必ず取り組んでいました。
来年からはガラス磨き、タイルの清掃も入れることにしましょう。
そうすれば年末はもっと楽になるでしょうから。
記事の内容にふさわしくありませんが、写真を撮っていないのでクリスマス画像にまた致します。
今冬は脚の調子が割と良くて、体が思うように動いてくれます。
去年の今頃は確か、バスの昇降のステップさえ上がり降りが苦労でした。
体調は良いお陰で、ガラスの上部を拭く時、踏み台にする椅子の上にも、割と楽に上がれますが。
二階のベランダでは、そこから庭を見下ろすことになり、胸がどきどき。
半年足らずで喜寿を迎えるおばあさんのする事ではありませんよね。
庭のタイルを磨いている時、躓いて思い切り転倒もして・・・。
年齢を考えると無理な大掃除は禁物。
毎日コツコツを一層モットーにしたいと、心から思っています。
一昨年でしたか大手リフォーム会社の店長さんのお言葉が忘れられなくて。
「30数年経過したお宅にはとても見えない。
実にきれいです。
毎日丁寧に掃除をされるのですか」と。
「とんでもありません。実に適当です」
と応えると・・・。
「よそのお宅は云々・・・」
比較してのお言葉だったようです。
自信などまるでなかった私には、その意外な言葉は本当に嬉しくて、大きな励みになりました。
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拙いブログをお読み下さいまして、本当にありがとうございました。