今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

眞子さまのお幸せを祈って・・・

2021-11-30 06:55:21 | 人生

今日の記事は、パソコンが起動しなくなる直前まで綴っていたものです。

少々臆する内容ですが、思い切って投稿します。

 

皇族の問題を庶民の私がとやかく意見を言うのは、大変おこがましい事にも思え、言いづらいものがありました。

でも今は、眞子さまは皇族から離れ、一庶民になられました。

ですから、この度の結婚に対する私の勝手な思いを、遅ればせながら、少し述べさせていただこうと思います。

 

眞子さまが、マスコミやSNSにおける国民の意見の多くを誹謗中傷ととらえられ、ひどく傷つかれたのは無理からぬこと、と同情に堪えません。

私もネット上で、数年にわたり、中傷を受けたことありましたが、私は反論することができました。

私を批判することだけが目的の掲示板色の強いブログまで立ち上げられました。

私が初めて目にするようなハンドルネームの人たちまで大勢現れ、人格否定のようなひどい言葉を浴びせ続けられました。

恐らく、愉快犯の人たちもいたでしょう。

管理人さんはすべてを快く受け入れ、頷いておられるようでした。

私はそのブログを閉じてほしい、と数回お願いしましたが、無視され続けました。

一年近くその掲示板は公開されたままでした。

 

 

眞子さまもおっしゃっていましたが・・・。

私も、事実とまるで違うことが本当の様に物語られ、批判され続けました。

私にとっても、それが一番辛くて、反論しないではいられなくなったものです。

「それは事実と違います、私はそんなことは言っていません」と反論すればするほど、益々攻撃が酷くなり、心身の不調が起きるよになりました。

恐らく反論できなければ、もっと辛かったことでしょう。

 

私のブログには最初からコメント欄がありませんでしたし、記事では、相手を批判することは無論、中傷の件に触れることもほとんどありませんでした。

日常の出来事を淡々とつづり続けただけです。

それさえも、ひどく非難されました。

 

一方的に批判されたので、お相手の方のコメント欄で反論させていただくしか方法がなく、その様にしました。

ところが、それをブロガーのマナー違反とも、ののしられたものです。

 

その経過を静観していた次女は(私は次女夫婦が読んでいたことを全く知りませんでした)、或る時、私がその話に触れると、堰を切ったように意見を言い出しました。

「何故無視できないの。何故あのような人たちの相手になるの」と。

でもしばらく経つと、娘二人は、そのひどい状況を観るに堪え兼ねたのでしょうか。

或る時呼び出され、色々注意を受けた後、最後に一言言いました。

「ママがどうしても意見を言いたいんだったら、反論してもいい」と。

 

しかし、その頃には、私はネットにおける中傷に対する心構えが次第に身に付きはじめていました。

その後も私たち姉妹の批判は長年にわたってずっと続き、数か月前も、罵るような言葉を目にしたことがありますがが・・

私は完全無視ができるようになりました。

最近はSNSにおける中傷が社会問題になっていますから、私の例を簡単に書かせていただきました。

 

 

でも皇族の身の眞子さまは、反論もできず、堪えるしかなくて、そのお辛さは相当なものであられたに違いありません。

しかし私は思うのです。

国民の意見は、必ずしも誹謗中傷とは言えなかったのでは。

眞子さまの身を心配するあまりの、誠実な意見も多かったように、私には思えました。

私は秋篠宮殿下と紀子様と天皇皇后両陛下のお気持ちを察し、私も少なからず小室さんへのいら立ちは抑えられないものがありましたから。

 

未だ学生の身で家庭にいろいろな問題を抱えていたにもかかわらず、皇女様にプロポーズする常軌を逸した行動は、呆れられたり批判をされても仕方ないことですよね。

身の程知らずと言えばいいのでしょうか。、

でも盲目的に彼に惹かれてしまった眞子さま。

もしかすると、皇室の一員であられる不自由さに辟易されておられ、普通の民間人になることへの憧れがお強かったのかもしれませんね。

その思いに、小室さんの優しい言葉が火をつけてしまったのかも。

このチャンスを絶対に逃したくない、と。

 

結婚直後の会見を見た時、眞子さまの強い意志を目の当たりにし、必ずしも小室さんが主導された事ではないのかもしれない、とさえ思うようになりました。

とはいっても彼の思い上がりが過ぎた軽率な行動がなければ、天皇ご一家は無論、国民みんなが心配したり失望する事態になることはなかったことでしょう。

 

その後の尋常でなかった警備を見るにつけ、国の負担にも思いを馳せ、少々わがままが過ぎたお二人の行動に疑問を投げかけたくなってしまう私がいます。

小室氏がそのあたりの責任をどのように捉えておられるのか。

言葉で述べるのは簡単かもしれませんが、それでは済まされない、大きな問題が潜んでいる。

そんな気がして、お二人の行く末がとても心配でなりませんが・・・。

 

婚姻は両性の合意のみに基ずいて成立する。

この言葉を思い出して、二人の思いを尊重するしかないのでしょう。

眞子さま、どうかおしあわせな人生をお歩みになって下さい。

今は心からそうお祈り申し上げたい気持ちで一杯です。

 

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