「日本には30数年前ごろから市場に出回り、近年人気品種となって、各地の公園などでごく普通に見られる」とWikipediaにある。花言葉は「寛大な愛」愛はいつもそうでありたい。寛大な愛があるから争いが無くなるのにっ。
日本古来種のものと、外来種、そして交雑したタンポポがあるらしい。子供のころからよく見ているがそれらの見分け方など難しいことは分からない。形は良くないが古民家の庭に一輪咲いていた。「タンポポはもと鼓を意味する小児語であった。江戸時代にはタンポポはツヅミグサ(鼓草)と呼ばれていたことから、転じて植物もタンポポと呼ばれるようになったのが通説である」とwikipediaにある。花言葉は「真心の愛」。愛はいつもそうでありたいと思うのであります。
暖かくなると、わが古民家の庭のあちこちで花が咲き始める。何年か前に鉢植えにしていたものらしいが、思いもよらないところでひっそりと育ち、芽をだし花を咲かせているのがフリージアだった。サギソウと仲良く、しかし一段と存在感を示しているように見える。花言葉は(赤)最近耳にしなくなった「純潔」とある。「おー、わが青春っ」。
初めて訪れた「郡山お城まつり」。期間中の行事として金魚の品評会、源義経と静御前ゆかりの源九郎稲荷神社で白狐のお渡りなどがある。またライトアップされた夜桜見物も多くの観光客を呼んでいる。改修の終わる3年後には天主台から桜を眺めてみたい。(完)