《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

わが古民家に咲く「アヤメ」

2014年05月23日 | Weblog

「何れがアヤメか、カキツバタ」と優劣をつけがたい例として使われるれ、北海道から九州に分布。見分け方はカキツバタは湿地に咲きアヤメは乾燥地に生育とあるから、わが古民家の庭は乾燥地であるから「アヤメ」だとわかった。花言葉は「良い便り」他に「私は燃えている」がある。この方が良いっ。


古民家に咲く「躑躅」

2014年05月22日 | Weblog

ヒラドツツジだろうか?だとすれば、平戸藩(長崎・平戸藩)でタイワンヤマツツジやモチツツジ等を交配してつくられた。とか琉球で複数のツツジが自然交配したものとか?色々な説がある。漢字で書けば「平戸躑躅」だが、「躑躅と漢字では書けません」。花言葉は色により赤は青春時代を思い出す花言葉で「恋の喜び」。


古民家に咲く「オオイヌノフグリ」

2014年05月21日 | Weblog

「イヌノフグリ」なのか「オオイヌフグリ」なのか? 分からないので調べてみると「オオイヌ…」の葉っぱには『毛』があると書いてありよく見ると、細い毛があった。カタカナで表記すると意味が分からないが、漢字で書くと「大犬陰嚢」だそうな。「ふーん」なるほど。ヨーロッパからの帰化植物で日本に根付いた。より綺麗な画像は「埴沙萠の植物記-木と草と共に半世紀-埴沙萠の世界」2014/01/03をご覧ください。


わが古民家に咲く「マチガッタナー」

2014年05月17日 | Weblog

15日の「サギソウ」は実は中国原産の帰化植物、アヤメ科の「シャガ」だったことが分かった。長年の間違った思い込みで、その思い込みに「反抗」するでもなく書いてしまった。ちなみに花言葉は「抵抗」とある。大きな間違いである。わが古民家に咲くのは「射干」であった。画像は「サギソウ」で「道ばたの草花図鑑」(偕成社)より拝借しました。


わが古民家に咲く「サギソウ」

2014年05月15日 | Weblog

サギソウ。「鷺草」と書く。「飛んでいるサギの姿に似ておりそう呼ばれている。日当たりのいい、湿地帯に自生しているが、近年開発が進み湿地帯の減少に伴って日本では環境省により、レッドリストの準絶滅危惧(NT)の指定を受けている」とwikipediaにある。花言葉は「夢であなたを思う」、過去にはそんな時もあったかな~ッ。