《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

山陰山陽の旅「下津井1」

2008年06月26日 | Weblog
北海道で取れた鰊粕、数の子、昆布などを満載して、日本海の荒海を越えてきた北前船が碇を下ろすたびに賑わった下津井港。海岸線に細い道には、本瓦葺の屋根や土蔵が当時の繁栄振りを伝えていて、江戸時代の廻船問屋の建物が復元されている。