《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

九州旅メモ「吉野ヶ里」

2007年02月19日 | Weblog
邪馬台国時代の「クニ」、魏志倭人伝の卑弥呼が住んでいた集落とそっくりな集落と云われ、静岡県登呂遺跡や奈良県唐古遺跡とともに弥生時代の遺跡。卑弥呼はこの場所で政を行っていたのか??今回あまりにも整備されたのを目の当たりにして自分なりの想像が出来なくなってしまった。青森県の三内丸山遺跡同様観光イベント広場になってしまった様うで残念に思う。

九州旅メモ「死海風呂」

2007年02月16日 | Weblog
それは道の駅「やよい」にある銭湯の湯舟。死海(しかい)は、アラビア半島北西部にある塩湖。西側にイスラエル、東側をヨルダンあり、湖面の海抜はマイナス418メートルと、地表で最も低い場所にあり塩分濃度が高く入ると体が浮くと言う湖だ。その塩分濃度と同じにしたのがこの湯舟。体が少しひりひりと刺激を受けるが、ゆっくりと体を倒すと「あーら不思議」《河童》は水族館のラッコに擬態したごとくしばらくそのままで浮いいた。