《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

九州旅メモ「死海風呂」

2007年02月16日 | Weblog
それは道の駅「やよい」にある銭湯の湯舟。死海(しかい)は、アラビア半島北西部にある塩湖。西側にイスラエル、東側をヨルダンあり、湖面の海抜はマイナス418メートルと、地表で最も低い場所にあり塩分濃度が高く入ると体が浮くと言う湖だ。その塩分濃度と同じにしたのがこの湯舟。体が少しひりひりと刺激を受けるが、ゆっくりと体を倒すと「あーら不思議」《河童》は水族館のラッコに擬態したごとくしばらくそのままで浮いいた。